☆見た目が超カワイイ☆
D-bike mini(ディーバイク ミニ)
購入したきっかけ
- デザインがスヌーピーだった(妻の好み)
- 長男がまたがった姿が可愛いと思った。
- バランス感覚が身につくのではないかと思った。
- 大きな物ではないので室内で遊べると思った。
- 大きな物ではないので例え転んだとしても大けがにはならないと思った。
☆一番はデザインかもしれません(笑)
商品情報
- ハンドルグリップ : 塩化ビニル樹脂(PVC)
- グリップエンド : 塩化ビニル樹脂(PVC)
- カバーキャップ : ポリプロピレン(PP)
- サドル表皮 : 塩化ビニル樹脂(PVC)
- サドル本体 : ポリプロピレン(PP)
- フレーム : スチール
- タイヤ : EVA樹脂
- ホイールカバー : ポリプロピレン(PP)
- フォークブッシュ : ポリプロピレン(PP)
安全上の注意点
- 坂道等では自然に動いてしまい勢いがつくと止まらなくなる恐れがあるため平らな場所で使用してください。
- 坂道や駐車場、一般道では絶対に使用しないでください。
- 我が家では、ほぼ室内で使用しています。
使用上の注意点
- 畳の上では使用しないでください。畳が擦り切れる場合があります。
- フローリングで使用する際に、過度な力が加わると床に傷がつく場合がありますのでご注意ください。
- 屋外での使用後に屋内で使用する際は、タイヤについた小石などが床を傷つける場合がありますのでご注意ください。
- 雨ざらしにしないでください。
保護者の方へ注意
- 子供が遊ぶ場合は、保護者が必ずそばについて安全を確保してください。
- 1人で遊べるようになるまでは必ず保護者が介助してください。
- 人や物にぶつかると危険ですので周囲に障害が無い事を確認してから遊んでください。
- 階段等、転落の恐れのある場所、傾斜のある場所、火気のある場所で絶対に使用しないでください。
- 道路、駐車場等、交通事故を引き起こす可能性がある場所では絶対に使用しないでください。
- 体重20㎏を超える方は使用しないでください。
- 車輪の周囲や回転部分に、指や髪の毛や衣服等をはさまれないように注意してください。
- 二人乗り等の危ない乗り方は絶対にしないでください。
- 踏み台等乗用以外の目的で使用しないでください。
- ぶつけたり、ふりまわす等、乱暴な遊びをしないでください。
- 破損、変形、故障したときは使用しないでください。
- 故障したまま使用すると危険ですので、保護者の方は定期的に点検を行なってください。
遊び方
ステップ① おすわり
1歳くらいのこどもにとっては、おすわりや、つかまり立ちだけでも目線の高さが変化し、世界が広がる大きな体験です。ママとパパといっしょに遊びながら、豊かな表情やコミュニケーション能力も育まれていきます。
ステップ② あし蹴り
地面を蹴って前に進むことで動的な近く認知ができるようになり、移動するという感覚を身につけていきます。乗り降り等も自分でできるようになり、遊びの中で筋力やバランス感覚が養われていきます。
ステップ③ コントロール
方向を変えたり、スピードを加減してみたり、はじめは上手くいきませんが、自分が思い通りにできた時に達成感や満足感が経験できます。遊びの中でさまざまな感情を体験し、チャレンジすることの楽しさを覚えていきます。
気になる点
タイヤにゴミがつきやすい。
- ハンドルやサドルに調節機能があると良い。
使用した感想
購入したのが1歳4カ月程度だったと思うのですが購入した当初は全く乗りもせず興味も示さずという感じでした。時々誘導するとサドルに座ったりはしてくれましたが、自分から乗ろうとする事はする事は無かったので、せっかく買ったのにだめだったかなと思いながら本人が興味を示すまで気長に待ってみました。
すると2歳を過ぎた頃私が何気にバイクに乗ったふりをしたりして誘導をすると長男の方から『乗りたい!乗りたい!』との一言。
待っていましたというばかりに私は長男にバイクを渡しました。長男は嬉しそうにバイクにまたがりあし蹴りを始めたので慌てて介助をしました。
2歳半を過ぎた今では自分でコントロールしながら乗る事ができています。流石に親の目が届くところで乗せていますが、本人は嬉しそうです。今になってですが購入してよかったなと妻と話をしています。音が静かでコンパクトサイズのため置き場所をとらないのもポイントが高いです。2歳になり言葉もしゃべれるようになり色々な事に興味が出てきたのもあると思いますが、この商品も長男の成長を後押ししてくれているように感じます。
コメント