【評価点97点】相談援助演習4 コミュニケーション技術について

福祉の仕事

社会福祉士国家試験受験資格を得るために、受講した社会福祉士短期通信科で、実際に私が提出したレポートになります。

相談援助演習4

課題:コミュニケーション技術について 評価点97点

こちらのレポートに関しては、参考資料を活用しつつ私が実際に生活相談員として勤務をしながら実際に体験してきた内容をまとめたものになります。

評価点としては97点を頂き、とても説得力のある非常に良いレポートに仕上がっているとの講評を頂きました。

レポートまとめはこちら⇒社会福祉士 レポートまとめ13科目

レポート本文

コミュニケーションとは簡単に言うと意思や思考、感情等を伝達する事である。また通じ合う、理解し合うというように共通のものを他人と分かち合うという意味もある。

コミュニケーションにおいて最も重要な事は「聴く」ことである。相手に伝わる情報は非言語的なコミュニケーションが約90%となっており最も伝達するとされている。言語は残りの約10%程度しか伝わっていないため、相手とのコミュニケーションをはかる際は、非言語的コミュニケーションが重要となる。

ここでは、非言語的コミュニケーションについて考えていきたい。非言語的コミュニケーションは言葉を発しないコミュニケーションのため五感を通じて行われる。五感の種類で考えると視覚、聴覚、嗅覚、味覚、身体感覚があげられる。

視覚の要素で最も大切な事はうなずきである。話を聞いてもらっている時にうなずきがあるとないとでは相手が受ける印象に大きな差が生じる。笑顔を交えながらうなずきをおこなうだけで相手にとっての安心感は変わってくる。ここで注意しなければならないのはただうなずくのではなくきちんと相手に視線を向けた状態でうなずく事が重要である。

聴覚の要素で大切な事は声のトーンやリズムである。相手の状況や状態に合わせて声のトーンを変えたりリズムを変える事が大切で声に強弱をつけるのも一つの方法である。強弱をつける事により言いたい事を強調する事ができる。

嗅覚と味覚の要素に関しては香りが影響を与えている。いい香りにはそれだけでリラックス効果がある。自分の好きな香りに触れると脳が気持ちいいと反応し自律神経にも良い作用をもたらす効果が期待できる。いい香りを感じ気分が良くなるという感覚は皆一度は経験があるだろう。

身体感覚の要素ではジェスチャーや姿勢が大切である。姿勢に関しては、話を聞いている時に何かに寄りかかったり腕や肩を下げたリラックスした姿勢は打ち解けている事を示す場合もあるが、相手にとっては支配されていると感じたり拒否されているのではと取られる場合も考えられる。相手に不快を与えない姿勢としては、手は自分の膝やテーブルの隅に置き、背筋を伸ばして座る傾聴姿勢が望ましい。こうする事により誠実に話を聴こうとしている姿勢を相手に伝える事ができる。この他にも否定をせずに共感をする事や相手の立場に立って物事を考える事もコミュニケーション技術としてあげられる。

会話をする事は、もちろん重要であるが非言語的コミュニケーション技術を高める事で心と心で会話ができるようになれればと感じる。相手の想いを受け止めてこちらの想いを返すという当たり前にも感じるような事を当たり前ととらえずに普段から意識して行なっていきたいと思う。

 

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