【天皇賞秋2024予想】過去10年のデータ•傾向分析による攻略ポイント11選

レース予想
この記事で解決できるお悩み
  • 過去10年のデータを今回出走馬に当てはめるとどんな感じ?
  • レースの展開はどうなる・・・
  • 注目馬は?
  • 最終見解は?

こんな悩みを解決できます!

 

競馬歴20年の私が狙うポイントを解りやすく解説していきます。

早速、天皇賞秋の攻略ポイント11選を1着確率と3着以内確率にフォーカスして解説していきます。各ポイントで該当する今回出走予定馬もピックアップしています。

※展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。

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【攻略ポイント11選】

■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率

2014-2023/過去10年データから算出~

 ☆プラスポイント

  • 2つ該当→レーベンスティール
  • 1つ該当→リバティアイランド•キングズパレス•ソールオリエンス

 ☆マイナスポイント

  • 1つ該当→ドウデュース•ノースブリッジ•レーベンスティール•タスティエーラ•ダノンベルーガ
  • 2つ該当→ステラヴェローチェ•キンズパレス•ホウオウビスケッツ•マテンロウスカイ•シルトホルン
  • 3つ該当→ニシノレヴナント

①1番人気:10回/勝率70%/複勝率90%

該当馬→リバティアイランド(想定)

②単勝オッズ50倍以上:59回/勝率0%/複勝率1%

該当馬→マテンロウスカイ•ステラヴェローチェ•キンズパレス•ホウオウビスケッツ•ニシノレヴナント•シルトホルン(想定)

③友道調教師:12回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→ドウデュース

④ルメール騎手今回2番人気以内:7回/勝率71%/複勝率100%

該当馬→レーベンスティール(想定)

⑤6歳以上:47回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→ステラヴェローチェ•ノースブリッジ

⑥今回8枠:23回/勝率0%/複勝率8%

該当馬→レーベンスティール•ニシノレヴァナント

⑦栗毛:26回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→ニシノレヴナント•マテンロウスカイ

⑧前走5着以下の関東馬:22回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→シルトホルン•タスティエーラ•ニシノレヴナント

⑨前走重賞で1番人気の関東馬:13回/勝率46%/複勝率76%

該当馬→キングズパレス•レーベンスティール

⑩前走G1で上がり3F1位の関東馬:7回/勝率42%/複勝率85%

該当馬→ソールオリエンス

⑪前走馬番10:26回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→ダノンベルーガ•ドウデュース•レーベンスティール

【展開予想】

展開としては、イーブンからハイペースを予想。

  • 過去10年で逃げ馬の成績は勝率0%•複勝率30%と一度も勝利はない。
  • 上がり3F1位は、勝率23%•複勝率76%。
  • 上がり3F2位は、勝率22%•複勝率66%。
  • 枠順8枠は、勝率0%•複勝率8%と苦戦傾向。
  • 勝ち時計は昨年こそ1分55秒台の破格の時計となったが、今回は例年並みの1分56秒~57秒台、良馬場で行われれば1分56秒台の時計での決着となりそうである。基本的には決め手のある馬を狙いたいところ。

【注目馬】

傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、ジャスティンパレスとします。前走は道悪が響いての10着で度外視できる。前々走は海外競馬で前有利の馬場で中団やや後ろから追い込んでの4着。このレースで3着だったリバティアイランドとは着差0.1と大きく負けていない。昨年の2着馬であり距離2,000mは、5回出走して4回で2着以内と得意としている。まだまだ力は衰えていないはずでここまで人気を落とすのであれば積極的に狙いたい。

その他気になる馬としては、1番人気が想定されるリバティアイランド。ルメール騎手騎乗のレーベンスティール。宝塚記念2着馬ソールオリエンス。穴としては、昨年の同レース4着馬ダノンベルーガが面白いとみています。

 最終見解

  • ◎1    べラジオボンド
  • ◯7    ドウデュース
  • ▲12  リバティアイランド

ペースはイーブンからハイペースで馬場は内前有利と想定。

◎は1べラジオボンドとした。前走は好スタートを切って4番手からの競馬。4角は外を回して先団に並んで通過。直線も伸びてはいたが最後はやや脚色鈍っての3着。勝ちに行ったレースをした分最後に甘くはなったが、馬場も良くなく厳しい条件の中で力があることを証明してくれた。今回は1枠ということでこの馬の立ち回りの旨さを活かすことが可能となった。距離2,000mも適距離。人気馬は全て差し馬でこの馬よりも外枠となれば展開も馬場もこの馬に味方するとみて◎評価とした。

◯は7ドウデュースとした。前走は馬場も展開も向かずの6着。前々走は直線スムーズさを欠いての5着と力を出しきれずの敗戦続きであるが、ここでは間違いなく能力上位。ただ計算しづらい馬でポカがあるの事実。あまりにも後ろからになると厳しいが、直線でスムーズに外に出せれば勝ち負けになるとみている。

▲は12リバティアイランドとした。内前有利の馬場で終始外を走らされる内容での3着。展開が向かない中で追い込んできたのは評価できるが、やや物足りない内容でもあった。今回も外枠に入ったことで1角で外を回されるロスは考えられる。今回も終始外を走らされる展開になった時に直線伸びあぐねる可能性を考慮して評価を落とした。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。

最後まで見て頂きありがとうございました。

この記事を読んだ方は、ぜひこの本を読んでみてください!

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