JRAカードの会員切り替え手順!一般会員からの移行時の注意点

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こんにちは。YUKINOSUKEです。

競馬場での指定席ネット予約、いつも混雑していてなかなか当選しないですよね。もっと当選確率を上げたいと思って、一般会員からJRAカード会員への切り替えを考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、手続きのやり方を間違えるとアカウントがロックされてしまうなどのトラブルも耳にします。また、JRAカードの会員切り替えにおける反映期間や予約制限、あるいは切り替えによって発生するデメリットなど、事前に知っておくべきポイントがいくつかあります。この記事では、競馬ファンである私が公式情報をベースに、スムーズに移行するための正しいやり方をわかりやすく解説します。

  • 一般会員からJRAカード会員へ安全に切り替えるための具体的な手続きの流れ
  • 切り替え手続き of 反映期間中に発生する予約制限や重複登録のペナルティ
  • JRAカード会員の抽選ステージ制度と先行抽選などの大きなメリット
  • カードデザインの変更や解約をするときに気をつけたいポイントと手順

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JRAカードの会員切り替えが必要な理由と手続き

JRAの指定席ネット予約システムで、一般会員からJRAカード会員へとステップアップするメリットは非常に大きいです。しかし、移行時の手続きを適切に行わないと、せっかくの指定席予約機能が使えなくなってしまうケースがあります。ここでは、切り替えの手順や必要な注意点についてわかりやすく解説しますね。

一般会員からの移行手順と切り替えが必要なケース

JRAの指定席・入場券ネット予約システムをすでに「一般会員」として利用している方が、新しくJRAカード(クレジットカード)を手に入れた際、最も注意しなければならないのが「自動で会員種別は切り替わらない」というシステム仕様です。

スマートフォンのマイページやPCの管理画面を開いても、どこにも「JRAカード会員へ移行する」といった便利な切り替えボタンは存在しません。これはJRAのシステム構造上、一般会員のデータベースとJRAカード会員のデータベースが、防犯およびセキュリティ上の観点から完全に独立した別個のものとして管理されているからなんですね。

JRAのネット予約は、転売対策や複数アカウントによる不正な多重申込を防ぐため、非常に厳格な一元管理システム(KYCプロセス)を導入しています(出典:JRA日本中央競馬会「指定席・入場券ネット予約会員約定」)。そのため、一般のクレジットカードを使う一般会員から、先行抽選などの優遇措置があるJRAカード会員へと切り替えるためには、利用者自身が以下のステップに沿って手動で紐付け手続きを完了させる必要があります。

ステップ1:まずはJRAカードの新規申込みと到着待ち

最初のステップとして、自分名義 of JRAカードを新規で申し込み、プラスチックカードの実物が自宅に届くのを待ちます。申し込みは競馬場のブースでも可能ですが、キャンペーンのポイント面などでメリットが多いネットからの公式申し込みが便利でおすすめです。審査に通過すれば、通常は1〜2週間程度で手元にカードが郵送されます。

ステップ2:カード到着後の「2週間待機ルール」の秘密

JRAカードが無事にお手元に届いたら、すぐにでも切り替えたいとはやる気持ちになりますよね。ですが、ここで「2週間待機ルール」という非常に重要なシステム上の待ち時間が発生します。クレジットカード会社(三菱UFJニコス)からJRAの会員システムサーバーへ「新しいカードが正常に発行され、有効化された」という決済同期データ(バッチ処理)が転送され、システム全体に同期が完了するまでに、どうしても最大で2週間ほどのタイムラグが必要になるためです。

この同期が終わる前にサポートデスクへ電話をしてしまっても、JRA側でカードの有効性を確認できないため、手続きを進めることができません。カードが到着したら、カレンダーにメモなどをして確実に約2週間が経過するのを待つようにしてくださいね。

ステップ3:既存の「一般会員」アカウントの退会

カード情報の同期待ち期間が経過したら、次に行うのが「現在利用している一般会員アカウントの退会」です。JRAのシステム規約では、同一人物が一般会員とカード会員を同時に重複登録することを厳しく禁止しています。そのため、既存の一般アカウントを一度システム上から完全に退会させてデータベースを空ける必要があるのです。ログイン後、マイページの「会員情報確認・変更」から、まずは一般会員としての退会届を完了させてください。

ステップ4:お問い合わせデスクへの電話と手動による連携処理

一般会員の退会完了後、いよいよ最終ステップである「JRA指定席・入場券ネット予約お問い合わせデスク(0570-00-5178)」への電話連絡を行います。オペレーターさんにつながると、以下の項目についての口頭確認が行われます。

オペレーターさんから確認される内容一覧

  • 新しく手に入れたJRAカードがお手元に届いた時期(2週間以上が経過しているか)
  • これまで利用していた「旧一般会員の会員番号」
  • 新しく届いた「JRAカードの会員番号」
  • 登録者本人の個人識別情報(氏名、生年月日、登録住所、電話番号など)

これらの口頭確認がすべて無事に完了すると、オペレーターさんによってデータベースの手動紐付け(アカウントの統合処理)が行われます。この電話口の作業をもって、ようやく新しいJRAカード会員としてログインするための初期ネットワークパスワードが有効化され、移行プロセスがすべて完了します。

電話がつながれば手続き自体は5分〜10分程度でスムーズに終わりますよ。 なお、新しく有効化されたJRAカード会員番号を使って予約サイトに初めてログインする際の設定や、決済時に必須となる「本人認証サービス(3Dセキュア)」の登録手順を事前に確認しておきたい場合は、こちらの「JRAカードが届いたら最初に行う設定の手順」を解説した記事に詳しい初期設定のやり方をまとめていますので、ぜひ参考にしながら進めてみてくださいね。

会員切り替えの反映期間と2週間の予約制限に注意

一般会員からJRAカード会員への移行を計画する際、多くの競馬ファンが直面するのが「システム反映に伴う長時間の待機期間」という壁です。JRAカードはクレジットカードですので、Webから申し込んで審査に通過すれば通常1〜2日程度で審査結果が届き、約1週間程度でカード本体が自宅に郵送されます。

しかし、本当の勝負はカードが届いてから始まります。ネット予約システムにJRAカードのデータが完璧に登録され、カード会員としての機能が解禁されるまでには、さらにそこから約2週間程度という長い時間がかかってしまう仕様なのです。 なぜこれほどの時間がかかるのかというと、JRAの予約システムとカード発行会社(三菱UFJニコスなど)との間で行われる、厳格な会員情報のKYC(本人確認)プロセスや、セキュリティチェック、決済データの同期に一定のバッチ処理期間を要するためです。

そして、このシステム反映待ちの真っ最中においては、一時的にJRAカード会員専用の「先行抽選」は利用できず、新アカウントの紐付けが完了するまで予約システムの一部機能が制限される、いわゆる予約制限状態(ロックアウト)になってしまいます。

会員切り替え時の予約制限とタイムスケジュール

  • JRAカード申し込みから手元に届くまで:約1週間
  • カードが到着してからシステムに反映されるまで:約2週間
  • トータルの移行所要期間:約3週間〜4週間
  • 制限内容:反映待ち期間中はJRAカード会員としての先行抽選申し込みが不可能

この仕様を知らずに、例えば「再来週の日本ダービーの指定席を先行抽選で当てたいから、今すぐJRAカードを作って切り替えよう!」と考えて手続きを始めても、カードの到着とシステム反映期間の合計で約3〜4週間近くかかってしまい、ダービーの先行抽選受付期間にシステム登録が間に合わないという悲劇的な事態になりかねません。

したがって、会員の切り替え手続きを行う場合は、春のクラシックシーズンや秋の古馬三冠ロードなどのGⅠが連続する超重要開催期間を避け、夏競馬のローカル開催期や冬の閑散期など、指定席予約の重要度が比較的低いタイミングを見計らって計画的に進めるのが実務上の大原則となります。事前に競馬カレンダーを確認しながら、逆算してスケジュールを徹底しておくことが、快適な競馬ライフを守る秘訣ですね。

反映待ち期間を乗り切る!一般枠を使った賢い防衛策

JRAカードが届いてからシステム反映完了までの約2週間、全く競馬場に行けないのかというと、実はそうではありません。非常に有効な回避ルートが存在します。データ連携の真っ最中(反映待ちの期間中)であっても、一般会員向けの「一般抽選」や「先着発売」には問題なく参加できるという仕様になっています。そのため、新カードが手元に届いたからといってすぐに慌てて一般会員を退会するのではなく、まずは既存の一般会員アカウントを使って一般枠で週末の席を確保しつつ、先行抽選が解禁されるタイミングを待つのが最も賢い戦略と言えます。

切り替え期間中の賢い立ち回り カードが到着しても、すぐに既存 of 一般会員アカウントを退会しないようにしましょう。反映待ち期間の約2週間は一般枠で指定席をキープし、サポートデスクへ連絡してJRAカード会員としてログインできる見通しが立ってから、古いアカウントの整理と紐付けを完了させるのが安全です。

名義・ローマ字表記の不一致によるシステム連携エラーに注意

もう一つ、実務上で見落としがちなエラーの原因に「氏名表記の不一致」があります。JRAカードに刻印されているローマ字の氏名表記と、ネット予約システムに登録する氏名(運転免許証やマイナンバーカードなどの公的書類に準拠した文字情報)に一文字でもスペルミスや相違があると、裏側での自動データ連携がスムーズに進まず、反映期間が2週間以上に長引いてしまう、あるいはエラーでカードが登録できないという決済トラブルを引き起こします。

新カードを受け取ったら、はやる気持ちを抑えて、必ずカード裏面の署名を行い、登録情報に一寸の狂いもないかを確認しましょう。 こうした会員制度の仕様や手続きに関する詳細は、JRA公式の案内ページ(出典:JRA日本中央競馬会「指定席・入場券ネット予約 よくあるご質問」)にも明記されていますので、手続きを始める前には必ず一次情報を確認しておくことを強くおすすめします。無駄な予約制限期間を作らないよう、スマートに立ち回って最高の観戦環境を手に入れましょう!

一般会員との重複登録による予約無効ペナルティ

JRAの指定席・入場券ネット予約サービスでは、転売目的のダフ屋行為や、複数アカウントを悪用したチケットの買い占め、不正な大量申し込みを防ぐため、非常に厳格な会員一元管理システム(KYCプロセス)を導入しています。

そのセキュリティ対策の根幹をなすのが、同一人物による「JRAカード会員と一般会員の重複登録」および「一般会員としての複数アカウント(多重登録)の禁止」という鉄のルールです。利用できるアカウントは、どのような理由があっても「お一人様につき1つのみ」と厳しく定められています。 それにもかかわらず、一般会員のアカウントを退会しないまま放置し、新しく手に入れたJRAカードで「別の新しいアカウント」として新規登録を完了させてしまう方が後を絶ちません。

システム側は、登録された氏名(漢字およびカナ)、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスなどを常に自動で照合・監査しており、重複が確認された場合は例外なく「重複登録(多重保有)」の不正アカウントとしてフラグが立てられます。この不整合が検知された瞬間に発動するペナルティは、私たちの競馬ライフに致命的なダメージを与えるほど強力なものです。

重複登録検知時に課される段階的なシステムペナルティ

  • 予約チケットの強制全キャンセル:重複が検知された時点で、新旧どちらのアカウントを問わず、すでに確保・決済が完了していたすべての指定席および入場券の予約が自動的にすべて無効(キャンセル)となります。
  • アカウントの即時ロック(ログイン不可):予約システムへのログインが完全に遮断され、週末の開催日であってもスマートシートのQRコード表示や、新しい指定席の抽選申し込み・先着発売の操作が一切行えなくなります。
  • 一定期間の利用停止、または永久退会(会員登録の取り消し):JRAの会員約定に基づき、一定期間ネット予約サービスの利用が禁止されるか、最悪の場合は会員資格を永久に剥奪され、以後二度と予約システムへの新規登録ができなくなります。

特に恐ろしいのは、一生懸命抽選に応募してやっとの思いで当選した日本ダービーや有馬記念、秋の天皇賞などの超人気G1レースの指定席チケットであっても、重複検知システムが稼働した瞬間に「一切の警告なしで自動キャンセル」されてしまう点です。

この自動処理によって消失した席を元に戻す救済措置は、サポートデスクにお願いしてもシステム上絶対に不可能です。週末に楽しみにしていた競馬観戦の計画が一瞬で水の泡になってしまうのは、本当に避けたい事態ですよね。 よくネット上の競馬ブログやSNSなどで、「自分は一般会員のアカウントを残したまま、新しく作ったJRAカードのアカウントでログインできているから大丈夫」「いちいち退会手続きや電話をしなくても使えている」といった噂や体験談が流れることがあります。

しかし、これは冒頭でも解説したように、単にカード到着直後のデータ連携やシステム内の自動スクリーニング処理にタイムラグが生じているだけであり、一時的に監視の網の目をすり抜けているだけに過ぎません。システム監査は定期的に、かつ不定期に実行されているため、週末の出馬表が発表される木曜日や、指定席決済が締め切られる直前などの最悪のタイミングで突然アカウントロックが作動し、ログインできなくなる事例が非常に多く報告されています。

こうした取り返しのつかないトラブルを未然に防ぐためにも、JRAカードを手に入れたら、まずは焦らず現在持っている一般会員アカウントをマイページから確実に「退会」し、その後に「JRA指定席・入場券ネット予約お問い合わせデスク(0570-00-5178)」へ連絡を入れて、公式な「JRAカード会員への切り替え(データの紐付け手続き)」を完了させるのが実務上の絶対的なルールとなります。

一瞬の手間を惜しんで大切なチケットやアカウントを失うことのないよう、必ず正しい手順を守って手続きを進めましょう。 万が一、切り替えのタイミングを誤ってアカウントがロックされてしまった場合や、ログイン時に原因不明のシステムエラーが表示されてしまい予約サイトが利用できない場合の、原因別の詳しい対処法やトラブルシューティングの手順については、こちらの「JRA指定席が予約できない原因と解決策」をまとめた解説記事で徹底的に解説していますので、困ったときはぜひこちらの記事を参考に乗り越えてみてくださいね。

JRAの転売対策や多重アカウントへの厳しい取り組みについて、より正確な最新情報を把握したい方は、公式サイトの利用規約(出典:JRA日本中央競馬会「JRA指定席・入場券ネット予約会員約定」)もあわせてご一読いただき、ルールの範囲内で安全に快適な指定席観戦を楽しみましょう。

JRAカードは競馬場で作れる?お得な申込み方法

競馬場に足繁く通っている方の中には、「週末に競馬場へ行った際、特設ブースでJRAカードをその場で作って、その日の指定席予約や次の週の先行抽選にすぐ使えないかな?」と考える方も多いのではないでしょうか。ネットで申し込んで自宅に届くのを待つよりも、慣れ親しんだ競馬場の現地でサクッと手続きを済ませられたらとても便利に感じますよね。

実際のところ、東京競馬場や中山競馬場、京都競馬場などの主要なJRA競馬場では、大きな重賞レースの開催日や特定のイベント期間中に、パドック周辺やスタンド内の特設イベントコーナー、あるいは正門前の広場などでJRAカードの新規入会キャンペーンを行うブースが設置されることがあります。こうした現地の特設ブースでは、カード会社の専門スタッフが対面で丁寧に説明をしてくれるため、クレジットカードの作成に慣れていない初心者の方でも疑問をその場で解消しながら安心して申し込み手続きを進められるという大きなメリットがあります。

しかし、ここで非常に重要な注意点があります。競馬場の特設ブースで申し込んだからといって、その場でプラスチックカードが即時発行され、即座にネット予約に使えるわけではないという点です。現地のブースで行う手続きはあくまで「入会の申請受付」に過ぎません。その後のプロセスはインターネットから申し込む場合と全く同じであり、カード会社による厳正な入会審査が行われた後、本物のクレジットカードが簡易書留で自宅に郵送されるまでに、通常1〜2週間程度の時間がかかります。

さらに、以前のセクションでもお話しした通り、カードが手元に届いてから指定席ネット予約システムとのデータ連携が完了して実際にカード会員の機能が解放されるまでに約2週間の反映待ち期間が発生します。そのため、競馬場での申し込みであっても、最終的に指定席の先行抽選枠を利用できるようになるまでのトータルの期間は「約3〜4週間」となり、ネットでの申し込みと完全に同じスケジュールになります。

したがって、「今日の帰りにブースで作って来週のGⅠの先行抽選に滑り込ませる」といった裏技的な使い方は物理的に不可能ですので注意してくださいね。 これらを踏まえた上で、私が最もおすすめする賢くてお得な申し込み方法は、現地ブースではなく「インターネット経由での公式入会キャンペーンの活用」です。ネットからの申し込みを推奨するのには、主に以下のような3つの理由があります。

JRAカードをネットで申し込むべき3つの明確な理由

  • 入会特典ポイントの優位性:ネット限定の新規入会キャンペーンが実施されていることが多く、現地ブースよりも高額なポイントや特別な特典がもらえるケースが多々あります。
  • 競馬場で過ごす大切な時間の節約:現地の特設ブースは特にお昼前後やメインレースの前後などで大変混雑します。申し込み書類の記入やシステムへの入力待ちで30分〜1時間近く拘束されてしまうと、せっかく競馬場へ来たのにパドックを見逃したり、馬券の検討時間が削られたりしてしまいます。
  • 24時間いつでも自宅から申し込み可能:平日の夜でも自分の好きなタイミングで、スマートフォンやパソコンから本人確認書類のアップロードなどをペーパーレスかつスムーズに進めることができます。

スマホから5分で完了!JRAカードWEB限定入会はこちら

競馬場での混雑に巻き込まれることなく、24時間いつでも自宅からペーパーレスで申し込みが可能です。WEB限定のオトクな入会特典チケットや限定ポイントを確実に手に入れたい方は、以下の公式特設ページからのアクセスが最もスムーズです。

JRAカード(一般カード)は、初年度は年会費無料で利用でき、2年目以降は1,375円(税込)が発生します。普段のショッピングや日々の光熱費の支払い、誠にそしてもちろん指定席の予約代金などをこのカードで決済すれば、1,000円につき10ポイント(還元率1.0%)のショッピングポイントが着実に積み上がっていきます。

競馬場で実際にお買い物に使えるターフィーギフトカードや、大好きな名馬のアイドルホースぬいぐるみなどと交換できることを考えれば、年間で数回以上競馬場へ行くファンにとっては非常にコストパフォーマンスの良いクレジットカードであると言えますね。 なお、クレジットカードの発行にあたっては、20歳以上であることや安定した収入があることなど、カード会社が設定する審査基準をクリアする必要があります。

また、引き落とし口座の設定方法や提出可能な本人確認書類の種類など、具体的な手続きルールは時期やブランドによって細かく異なります。無用な審査落ちや手続きの遅延を防ぐためにも、申し込みを行う際は必ず公式の募集ページに記載されている最新の規約や案内を事前によくご確認いただき、すべてご自身の責任において慎重に手続きを進めてください(出典:JRA日本中央競馬会『JRAカード』)。ぜひ、一番お得でスムーズな方法でJRAカードを手に入れて、快適な競馬ライフの第一歩を踏み出しましょう!

切り替え時にポイントが消滅するデメリットと罠

初めて無料の一般会員からJRAカード会員へとステップアップするユーザーの場合、一般会員にはそもそも独自のポイントプログラムが存在しないため、切り替えに伴ってポイントが消滅するといったデメリットやリスクを心配する必要は全くありません。

しかし、すでにJRAカードを所有している「既存のカード会員」が、何らかの理由で新しいカードへの移行や変更手続きを行う場合には、ポイントプログラムのシステム仕様に潜む、非常に恐ろしい罠についてあらかじめ十分に理解しておく必要があります。 JRAカード会員に適用されるポイントプログラムは、ショッピングでのカード利用(1,000円につき10ポイント、還元率1.0%)や、ネット予約による競馬場への来場実績(最大40ポイント)に応じてポイントが蓄積される、競馬ファンにとって非常に魅力的なシステムです。

ポイントの有効期限は「獲得した年の2年後の12月31日まで」と最長で36ヶ月間も設定されているため、じっくり貯めて豪華な特典と交換することができます。貯まったポイントは、全国の競馬場内にあるターフィーショップで使える「ターフィーギフトカード」や、競馬ファンにおなじみの縁起物「左馬お守り」、エフフォーリアやソダシなどの大人気「アイドルホースのぬいぐるみ」、さらには月刊誌「優駿」の年間定期購読など、魅力的な非売品・オリジナルグッズと交換可能です。そして、ゴールドステージ以上の会員であれば、競馬場のVIPルームである「来賓室や来賓席への招待プログラム」へ応募することもできるようになります。

知っておくべきポイントプログラムの基本制約

  • 獲得したポイントを、家族や友人を含む他のユーザーに譲渡することは一切できません。
  • 複数の会員間でポイントを共有したり、合算したりする救済措置も用意されていません。
  • JRAカードを退会(解約)した場合や、お支払いに遅延が生じている場合は、ポイントの交換申請は受理されません。

しかし、この苦労して積み上げてきた大切なポイントが「一瞬にしてすべて消滅してしまうケース」が存在します。それが、「所有しているカードの国際ブランドをVisaからJCBへ変更したい」、あるいは「券面に描かれている歴代の名馬デザインを違う馬のデザインに変更したい」という理由から、現在のカードを契約したまま、インターネット上で新規に「2枚目のJRAカード」を申し込んでしまった場合です。

JRAおよび提携カード会社である三菱UFJニコスの厳格な約定により、JRAカードは「お一人様につき1種類、1枚のみ」しか保有することができません。そのため、すでにJRAカードを持っている状態で2枚目の申し込みを行い、万が一その審査を通過してしまうと、カード会社から重複契約を解消するための確認連絡が入ることになります。そこで新しく申し込んだカードを選択すると、システム上は新規契約ではなく、強制的な「カードの切り替え手続き」として処理されてしまいます。この強制切り替えが実行された瞬間、以前のカードで一生懸命に貯めていた数千、数万ポイントは、新しいカードに一切引き継がれることなく、電子的にすべて即座に抹消されてしまいます(出典:三菱UFJニコス『JRA CARD(一般カード)重要事項』)。

それだけではありません。カードの強制切り替えが発生すると、JRA指定席ネット予約システムにおける「JRA会員番号」および「カード会員番号」が、どちらも全く別の新しい番号へと強制変更されてしまいます。その結果、新しいクレジットカードが自宅に到着し、JRAの予約システムへデータ連携が完了するまでの「約2週間」の間、指定席予約サイトの利用が完全にロックされ、先行抽選はおろか一般のチケット予約手続きも一切行えなくなってしまいます。

こうした深刻なシステムペナルティやポイントの消滅を避けるためには、ご自身が持っているJRAカードの「ブランド」を正しく把握しておく必要があります。JRAカードには「DCブランド」と「NICOSブランド」の2種類が存在しますが、この両者でデザイン変更時の手続きに決定的な格差が設けられています。

DCブランドとNICOSブランドにおける手続きの違い

所有しているJRAカードが「DCブランド」の場合、同一ブランド内でのカードデザイン変更が公式に認められています。三菱UFJニコスやJRAカード・サービスセンターから「カードデザイン変更用紙」を取り寄せ、郵送で申請を行うことで、所定の再発行手数料「1,100円(税込)」を支払えば、3〜4週間ほどで新しい名馬デザインのカードが手元に届きます。

このデザイン変更手続きを利用した場合、クレジットカード番号自体は新しくなるものの、「JRA会員番号」はそのまま維持されるため、これまでに貯めたポイントや過去の指定席予約データ、来場ステージ実績もすべて完全に引き継ぐことが可能です。さらに、新カードが届くまでの間も指定席予約の機能がロックされる心配はありません。

一方で、所有しているカードが「NICOSブランド」の場合、カード番号や会員データを維持したままのデザイン変更手続きにシステムが対応していません。そのため、どうしてもデザインを変えたい場合は、現在契約しているNICOSカードを一度コールセンターへ電話して完全に解約した上で、最初から新規でDCブランドのJRAカードを申し込み直さなければなりません。この解約・新規申込のルートを辿る場合、実質的には前述した「2枚目のカード申し込み」と同じ扱いとなるため、旧カードのポイントはすべて消滅し、新カード到着後2週間の予約ロック期間も発生してしまいます。

このように、無計画なカード申し込みやブランド変更の選択は、競馬ライフに多大な悪影響を及ぼす罠となります。ご自身のカードブランドを確認し、正しいデザイン変更手続きの手順を理解した上で、ポイント消滅などの悲劇を起こさないように最大の注意を払って移行計画を進めてくださいね。

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