【新潟記念2024予想】過去10年のデータ•傾向分析による攻略ポイント9選

こんな悩みを解決できます！

 

競馬歴20年の私が狙うポイントを解りやすく解説していきます。

早速、新潟記念の攻略ポイント10選を1着入線確率と3着以内確率にフォーカスして解説していきます。各ポイントで該当する今回出走予定馬もピックアップしています。

※展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。

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2023.07.22

【攻略ポイント9選】

■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率

～2014-2023年/過去10年データから算出～

①1番人気：10回/勝率20％/複勝率40％

②2番人気：10回/勝率40％/複勝率50％

③単勝オッズ50.０～：47回/勝率0％/複勝率4％

④友道康夫調教師：12回/勝率33％/複勝率50％

⑤馬番2•10：10回/勝率0％/複勝率0％

⑥父ハーツクライ：11回/勝率0％/複勝率9％

⑦産地浦河町：16回/勝率0％/複勝率0％

⑧間隔中3週：11回/勝率0％/複勝率0％

⑨前走馬体重−9〜−4の関東馬：20回/勝率0％/複勝率0％

【前走コース】

福島芝2,000m：20回/勝率5％/複勝率15％

東京芝2,500m：11回/勝率0％/複勝率9％

東京芝2,400m：7回/勝率28％/複勝率42％

新潟芝1,800m：5回/勝率0％/複勝率0％

【展開予想】

展開としては、イーブンからハイペースを予想。過去10年で逃げ馬の成績は勝率0％•連対率10％複勝率10％と苦戦傾向。上がり３F1位は、勝率30％•複勝率61％。上がり3F２位も勝率25％•複勝率50％と好成績を残している。近年の勝ち時計は1分58秒台～1分59秒台となっており、先週の馬場傾向から見ても、良馬場で行われれば例年並みもしくはそれよりも早い勝ち時計での決着となりそうである。やや外差し傾向になってきているため、ある程度前につけられてそこから速い上がりを使える馬を狙いたいところ。

【注目馬】

傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、キングズパレスとします。前走はハイペースの展開の中後方からの競馬。レッドラディエンスには敗れたものの、上がり3Fは最速で位置取りの差だけだったとみている。更に今回斤量がレッドラディエンス58.５kgに対しキングズパレスは57kgと斤量にも恵まれた。距離2,000mに至っては7回出走して連対率100%と得意としている。あまりにも前残りの馬場になると厳しくなるが、やや外差し有利の馬場であれば勝機は十分にあるとみている。

その他気になる馬としては、今回トップハンデとなるが実力上位のレッドラディエンス。桜花賞、オークス共に3着のライトバック。展開的には向きそうなアリスヴェリテ。穴としては、完全なる外差し馬場になればセレシオンが面白いとみています。

 最終見解

ペースはイーブンからハイペースで馬場は外差しを想定。◎はキングズパレスとした。2走前の新潟大賞典も外差し馬場でこの馬は2着に敗れたものの最後は差し切る勢いで伸びてきた。今回は更にペースは流れるとみており、展開は向くとみている。内側が乾いて前が止まらない馬場になると厳しいが現状の馬場であればこの馬の差し切りに期待したい。

⚪︎は12レッドラディエンスとした。純粋にこの馬は強いとみているが、今回は斤量58.５kgを嫌って2番手評価とした。前走は最後余裕を残しての勝利であったし、前でも後からでも競馬ができるのがこの馬の魅力。オッズ的に単勝5倍を超えて買えるようであればこの馬を本命にしたいところ。

▲11エーデルブルーメとした。前走は内前有利の馬場で終始外を走らされる内容。直線最後はやや甘くなった印象を受けたが、距離ロスを考えると仕方ない面もあったとみている。2走前は4角大外を回して差し切る強い内容。まだまだ底を見せていない馬でここまで人気を落とすようであれば積極的に狙いたいところ。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。

最後まで見て頂きありがとうございました。

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