【宝塚記念2024予想】過去10年のデータ•傾向分析による攻略ポイント10戦

こんな悩みを解決できます！

 

競馬歴20年の私が狙うポイントを解りやすく解説していきます。

早速、宝塚記念の攻略ポイント10選を1着入線確率と3着以内確率にフォーカスして解説していきます。

※展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。

【攻略ポイント10選】

■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率

～2014-2023年/過去10年

今回は京都開催となるため、同名レースでデータ算出～

【前走コース】

【展開予想】

展開としては、イーブンペースからスローを予想。先週同コースで行われた3勝クラスは時計も速く、４角である程度前めのポジションを取っている馬が好走していた。直線もやや外に出しており馬場は、内より外めが伸びる印象。ある程度前めのポジションを取れて長く脚を使える持続力のある馬を狙いたいところ。

【注目馬】

傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、ブローザホーンとします。前走はスタートで行き足がつかず後方からの競馬。４角で大きく外を回すロスがありながら直線は上がり1位の脚で追い込んできての2着。展開馬場向かない中での好走なだけに十分期待できる。

その他気になる馬としては、前走スタートで後手を踏み厳しいレースとなったが2着まで持ってきたローシャムパーク。京都コースなら見直し可能なプラダリア。前走は展開馬場が向いた感はあるが内容が良かったべラジオオペラ。実績No. 1のドウデュースは京都コースがどうかという印象です。

最終見解

ペースはイーブンからスロペースを予想。馬場は雨の影響で不良馬場で外差し有利と想定。◎12ブローザホーンとした。前走は3,200mの長丁場の一戦で4角で大外を回して追い込んできての2着。スタートにやや課題があり位置が後ろになってしまうのは気になるが、近走は重賞でも安定して好走している。雨で馬場が渋るのはこの馬にとって歓迎であろう。京都で行われるこの舞台なら十分勝ち負けになると見ている。

○7プラダリアとした。正直G1では一歩足りない印象であるが、京都コースと馬場が渋る恩恵を1番受けるのはこの馬だと思い2番手評価とした。中枠で動きやすい枠に入れたのも好印象。京都記念ではべラジオオペラにも先着しておりこの舞台なら前走以上のパファーマンスが期待できる。

▲5ディープボンドとした。正直乗り難しい馬で距離2,200mは若干短い印象ではあるが、この馬も京都コースと馬場が渋るのは歓迎であろう。先行馬が少ないため、スタートで後手を踏まなければこの馬が逃げると見ている。馬場も展開も味方しそうなこの馬を3番手評価とした。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。

最後まで見て頂きありがとうございました。

この記事を読んだ方は、ぜひこの本を読んでみてください！