今年は豪華メンバーが揃いましたね!グランアレグリア、コントレイル、エフフォーリアこの3頭が中心となるでしょう。ただこの3頭で決まらない可能性も十分あります。ここでは過去10年のデータ分析を行なっていきたいと思います。
天皇賞秋(G1・東京競馬場・芝2,000m)
人気
1番人気【5.2.1.2】連対率70%
2番人気【1.3.2.4】連対率40%
3番人気【0.1.1.8】連対率10%
4番人気【0.1.0.9】連対率20%
5番人気【3.1.0.6】連対率40%

1番人気の連対率が高いね。5番人気もいいね。
年齢
3歳馬【0.1.1.9】連対率9%
4歳馬【3.6.5.31】連対率20%
5歳馬【7.3.3.36】連対率20%
6歳馬【0.0.1.29】連対率0%
7歳上【0.0.0.27】連対率0%

※3歳馬は0勝。5歳馬が7勝してるんだね。6歳以上は連対がないんだね。
前走着順
1着馬【3.5.3.24】連対率23%
2着馬【3.0.2.18】連対率13%
3着馬【2.1.2.14】連対率16%
4.5着馬【0.0.2.18】連対率0%
5着馬【0.0.0.7】連対率0%
6~9着馬【2.2.1.36】連対率10%

前走1着馬と2着馬が3勝をあげているね。
前走クラス
G1【3.6.4.25】連対率24%
G2【7.4.6.92】連対率10%
その他【0.0.0.15】連対率0%

連対率はG1組がいいね。
性別
牡馬【8.8.8.120】連対率11%
牝馬【2.2.2.8】連対率29%
騙馬【0.0.0.4】連対率0%

出走数は少ないけど牝馬が頑張っているね。
所属
関東馬【5.4.4.47】連対率15%
関西馬【5.6.6.85】連対率11%

関東馬が3連勝中なんだね。
枠順
1枠【1.2.0.14】連対率18%
2枠【1.1.0.16】連対率11%
3枠【0.0.3.15】連対率0%
4枠【4.1.2.12】連対率26%
5枠【1.3.0.16】連対率20%
6枠【2.1.1.15】連対率16%
7枠【1.2.2.20】連対率12%
8枠【0.0.2.24】連対率0%

4枠が4勝をあげているんだね。
注目馬
エフフォーリア
ダービーは2着という結果ではあったが、この馬が世代最強馬であろう。菊花賞には向かわずこちらに出走してきたのも陣営が本気で勝ちに来ている印象。斤量で恵まれる点と3歳馬の成長力が魅力の一頭である。
コントレイル
前走の大阪杯は馬場が向かなかった印象。2000mはベストの条件ではないか。7か月の休み明け、初の斤量58㎏が気になるところではあるが、この馬のポテンシャルと実績をみるとあっさり勝っても不思議ではない。
グランアレグリア
安田記念は2着ではあったが勝ちきれなかったところが気になるところ。距離2000mが気になるところであるが乗り慣れた東京コースであれば適応は可能か。大きな伸びしろは見られず少し衰えが見えてきた感じを受ける。ただG15勝は素晴らしい実績。陣形もここを勝ちに来ている事は間違いない。
カレンブーケドール
3強と言われているがこの馬も引けを取らない実力を秘めている。脚質的にも3強より前に行ける点が魅力である。内枠を引いてスムーズな競馬ができれば一発があってもおかしくない。

現時点では、エフフォーリアを本命でいこうかな。コントレイルと悩むな。グランアレグリアの軸はないかな。
天皇賞春の勝ち馬ワールドプレミアや毎日王冠3着のポタジェも気になりますね!
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