こんにちは。YUKINOSUKEです。
休日の予定を立てる際、北海道の道南エリアを代表する観光地へのお出かけを考えている方も多いですよね。 せっかく足を運ぶなら、一日中たっぷり楽しみたいけれど、どんな施設があって、美味しいご飯が食べられるのか、少し不安に感じることもあるかもしれません。 この記事では、そんなお悩みを解消するために、函館競馬場の特徴や施設内のグルメ、そしておすすめのお土産に関する魅力的なスポットを詳しくご紹介していきます。
日本最古の歴史を持つこの場所は、単なる競技場ではなく、ご家族連れや観光客にとっても見どころが満載の施設んです。 例えば、競走馬が走るコースに敷き詰められた洋芝や、意外と知られていない急な高低差など、ここでしか見られない独特の景色が広がっています。 さらに、国内でも珍しい馬の温泉があったり、子供たちが思い切り遊べる緑の広場などの遊び場も充実しているんですよ。 また、手荷物の持ち込みルールや便利なコインロッカーの情報もお伝えしますので、手ぶらで快適に過ごすヒントになるはずです。
指示、旅行の醍醐味といえばやっぱり食事ですよね。 施設内には多彩なキッチンカーが登場したり、函館塩ラーメンの名店あじさいが入っていたりと、食欲をそそるメニューがたくさん揃っています。 地元で愛されるハセガワストアのやきとり弁当も外せない一品です。 帰り際には、ターフィーショップでしか手に入らない限定グッズや、函館ならではの特産品を揃えたお土産もチェックしてみてください。 ここを読めば、きっと充実した一日を過ごすための最高のプランが見つかると思いますよ。
- 他にはないユニークなコースレイアウトや専用の療養施設について
- 子供連れでも安心して楽しめる広場や便利な手荷物預け入れ情報
- 施設内で味わえる有名ラーメン店やご当地の名物お弁当の魅力
- ここでしか買えない限定アイテムやおすすめの特産品ラインナップ
函館競馬場の特徴からグルメやお土産まで徹底解説
ここからは、日本で最も歴史のあるこの施設ならではの魅力について、具体的なポイントを絞ってご紹介していきます。一般的な競技場とは一味違うユニークなコースの仕組みから、馬たちが癒やされる特別な施設、そしてご家族みんなで楽しめるエリアや便利な設備まで、知っておくと何倍も楽しくなる情報が満載ですよ。
独自の洋芝や高低差などコースの特徴

| コースの要素 | 物理的なスペック(一般的な目安) |
|---|---|
| 一周距離 | 1,475.8m |
| 幅員 | 20m |
| 高低差 | 3.5m |
| 直線距離 | 260.3m |
この表から読み取れる一番のポイントは、一周が約1,475mという短さにもかかわらず、高低差が3.5mも設けられているということです。 これは、短い区間で急激な上り坂と下り坂を繰り返すことを意味しています。私たちが走ることを想像しても、短い距離でアップダウンがあるとすぐに息が上がってしまいますよね。競走馬たちにとっても全く同じで、このコースは強靭な心肺機能と、急坂を力強く駆け上がる絶対的なパワーが求められるタフな舞台なんです。
そして、このコース最大の難関とも言えるのが、わずか260.3mしかない最後の直線です。これは中央競馬(JRA)の全10場の中でも極めて短い部類に入ります。
さらに、函館競馬場を語る上でもう一つ絶対に外せない特徴が、コース全体に「洋芝」が採用されている点です。 本州の競馬場では一般的に「野芝」がよく使われていますが、北海道の寒冷な気候に合わせて選ばれた洋芝は、根の張り方や葉の柔らかさが全く違います。
国内唯一の療養施設である馬の温泉
次にご紹介するのは、私が個人的に一番おすすめしたいスポットです。実は函館競馬場の敷地内には、全国の中央競馬場の中でも非常に珍しい「馬の温泉」があるんです! 「えっ、馬が温泉に入るの?」と驚かれる方も多いかもしれませんね。私も初めて聞いた時はびっくりしました。 実はこの馬の温泉、非常に歴史が深いんです。
現在の施設は1993年(平成5年)に厩舎改築に伴って新しくなったものですが、それ以前は競馬場内ではなく、なんと湯の川温泉街の一角にある「大湯温泉」の中に競走馬専用の温泉療養所があったんですよ。 過去には、三冠馬ナリタブライアンやカネヒキリ、ミホシンザンといった、競馬ファンなら誰もが知る歴史的な名馬たちもここで英気を養ったというエピソードが残っています。レジェンドたちが浸かったお湯だと思うと、なんだかロマンを感じますよね。
この温泉は、季節によって利用される目的が少し変わってきます。 5月から9月にかけての夏のシーズンは、主に函館や札幌でレースに出走する現役の競走馬たちが、日々の激しいトレーニングやレースの疲労をスッキリと取るために利用します。
一方、10月から翌年の4月までの冬のシーズンは、骨折や屈腱炎、慢性関節炎といったケガを負ってしまった療養馬たちのための、本格的なリハビリテーション施設として機能するんです。 施設内にはただお湯に浸かるだけでなく、超音波発生装置や専用のシャワーなど、本格的なケア設備もしっかりと完備。必要に応じて獣医さんによる注射や触診などの検査もここで行われます。 療養している馬たちの1日はとても穏やかで平和そのもの。
午前中は軽い運動をこなし、パドックで気持ちよさそうに日向ぼっこ。そして午後になると、2頭1組のペアでなんと「混浴」スタイルで温泉に浸かります。 お湯の温かさとリラックス効果のおかげで、入浴中にうとうとと首を垂れて居眠りをしてしまう馬の姿もよく見られるんですよ。厳しい勝負の世界から離れて、のんびりと疲れを癒やしている無防備な姿を見ると、なんだかこちらまでホッと温かい気持ちになれます。
滞在期間はケガの症状によって異なりますが、骨折なら3ヶ月から半年ほど。完治にじっくり時間のかかる屈腱炎などの場合は、秋から翌年の春先まで長期間滞在することもあります。 春の足音が聞こえる4月頃になると、無事に回復した馬たちは次のレースに向けて、トレーニングセンターや牧場へと次々に旅立っていきます。そして彼らが去った後、5月からの夏の競馬開催に向けた準備がまた静かに始まります。
過酷なレースで全力を尽くすアスリートとしての姿と、こうして温泉で無邪気に癒やされる姿。この対極にある二つの側面が同じ敷地内に存在していることは、命と向き合う競馬というスポーツならではの奥深さかなと思います。
緑の広場など子供向け遊具がある遊び場
競馬場と聞くと、どうしても「大人のギャンブルの場」というイメージが強いかもしれません。でも、今の函館競馬場はそのイメージを覆すほど、ファミリー層や小さなお子様連れの方でも一日中楽しめるような、レジャー施設としての工夫がたくさん詰まっているんです。
まるで大きな公園!「緑の広場」でピクニック気分
その中心となるのが、場内に広がる「緑の広場」です。 ここは、広大な天然芝の上に子供向けの様々な遊具が設置されていて、まるで都市部の大型公園のような空間になっています。広場には気持ちの良い風が吹き抜け、レジャーシートを広げて手作りのお弁当を囲むご家族の姿も多く見られます。 パパやママがレースの予想を楽しんでいる合間にも、子供たちが退屈せずに元気いっぱいに走り回れる安全なスペースがあるのは、親御さんにとっても本当に助かりますよね。
大人気のポニー体験乗馬とふれあいイベント
函館競馬場ならではの最大の魅力が、動物との直接的なふれあい体験です。 中でも大人気なのが、日曜日限定で開催されている「ポニー体験乗馬」です。本物のポニーの背中に乗ってゆっくりと歩く体験は、子供たちにとって忘れられない素敵な思い出になるはずですよ。
体験乗馬のほかにも、ミニポニーとの写真撮影や餌やり体験が行われることもあり、普段はなかなか近づけない馬という動物を身近に感じることができる素晴らしい機会になっています。
子供が喜ぶ無料アクティビティが目白押し
さらに、週末にはご家族みんなで盛り上がれる無料のエンターテインメントも充実しています。 例えば、子供たちが大好きな戦隊ヒーローやキャラクターショーが特設ステージで開催されたり、お祭り気分を味わえる「ワクワク縁日広場」が登場したりすることもあります。公式マスコットキャラクターであるターフィーくんとのグリーティングも、カメラを構える親御さんたちに大好評ですよ。
子連れファミリーに嬉しい入場無料の仕組み
これだけ充実した施設やイベントがあるにもかかわらず、なんと中学生以下のお子様は入場料が完全無料なんです! 大人は100円の入場料がかかりますが、お子様は何人連れて行っても無料なので、家計にもとても優しいレジャー施設と言えますね。
入場ゲートでは、スタッフからお子様の年齢確認を求められることがありますので、健康保険証やマイナンバーカードなどの年齢が確認できる書類を持参しておくとスムーズですよ。 ただし、法律により20歳未満の方は馬券を購入することはできません。そのため、購入済みの馬券の提示が必要な抽選会などのイベントには参加できない点だけは、あらかじめお子様にも伝えておいてあげてくださいね。
当日のスムーズな入場方法や、指定席に子供を連れて行く際の詳しいルールなどについては、こちらの函館競馬場の入場料や当日券の買い方を徹底解説の記事でわかりやすくまとめています。お出かけ前の予習として、ぜひ合わせてご覧くださいね。 こうした様々な取り組みのおかげで、今では「動物とふれあえるテーマパーク」として、地元のファミリー層からも絶大な支持を集めています。家族みんなが笑顔になれる、函館競馬場の魅力をぜひ現地で体感してみてください。
観戦に便利な手荷物持ち込みとコインロッカー
旅行や観光の途中で函館競馬場へ立ち寄る場合、一番のネックになるのが荷物のことですよね。 広大な芝生エリアやスタンド、そしてパドックと、競馬場内は想像以上に歩き回ります。大きなバッグやスーツケースを引きずったまま移動するのは、せっかくの楽しい気分を半減させてしまうかも。 でも安心してください。施設内や周辺には、手荷物を預けて身軽になれる便利な設備がしっかりと整っていますよ。
基本的な持ち込みルールと専用スペースの注意点
まず、手荷物の持ち込みについてですが、基本的にはお弁当や水筒など、常識的な範囲内の手荷物であれば場内への持ち込みは自由にできます。 ただし、一部の特別なエリアでは制限が設けられているので注意が必要です。代表的なのが、女性のお客様だけが利用できるリラックス空間「UMAJO SPOT」です。
女性同士でゆっくり休みたい時は最高のスペースなので、案内板やスタッフさんの指示に従って、スマートに利用したいですね。(出典:JRA日本中央競馬会『UMAJO ご利用にあたっての注意事項』)
場内のコインロッカーと周辺の荷物預かりサービス
重たい荷物を手放したい時に大活躍するのが、場内に設置されているコインロッカーです。 1階や2階の各所に大小さまざまなサイズのロッカーが用意されており、リュックなどの中型荷物から、キャリーケースなどの大型荷物まで預けることができます。パドックで馬を見たり、グルメの列に並んだりするのもグッと楽になりますよ。
例えば、函館駅前のホテルやカラオケ店、ヤマト運輸の営業所などで、スマホから簡単に荷物預かりの予約ができます。
| 荷物のサイズ | 預かり料金の目安(1日) | 対象となる荷物の例 |
|---|---|---|
| バッグサイズ | 500円程度 | リュック、ハンドバッグ、最大辺が45cm未満のもの |
| スーツケースサイズ | 800円程度 | スーツケース、ベビーカー、最大辺が45cm以上のもの |
※上記はあくまで一般的な目安の料金です。最新の料金や設置場所、営業時間については、必ず公式サイトや現地の案内をご確認くださいね。 あらかじめ駅周辺で大きな荷物を預けておけば、身軽な状態で市電に乗って競馬場へ向かうことができます。観光ルートに合わせて使い分けるのがおすすめです。
競馬場ならではの「持ち込みNGアイテム」と服装選び
無事に荷物を預けて観戦準備が整ったところですが、競馬場には「馬の安全を守るため」の特殊な持ち込みルールやマナーが存在します。 特に気をつけたいのが、雨の日の「傘」の利用と、カメラの「フラッシュ撮影」です。 競走馬は私たちが想像している以上に繊細で臆病な動物です。スタンドやパドックの周辺で急にカラフルな傘を開閉したり、カメラの強いフラッシュを浴びせたりすると、馬がパニックを起こして大事故に繋がる危険性があります。
そのため、雨が降った場合は傘ではなく、レインコートやポンチョなどの「着る雨具」を持参するのが競馬観戦の鉄則です。防寒対策や急な雨に備えるための詳しいアイテム選びについては、競馬観戦におすすめのアイテムはこちらの記事で徹底的に解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。 また、広大な敷地内では1日に1万歩以上歩くことも珍しくありません。足元は絶対に履き慣れたスニーカーなどの歩きやすい靴を選んでくださいね。
初めて競馬場へ足を運ぶ方に向けて、服装の注意点や1日を効率よく楽しむためのスケジュール作りについては、競馬場が初めての方におすすめ!失敗しない過ごし方と持ち物ガイドで詳しくまとめています。 事前の準備をしっかり整えて、手ぶらで快適に函館競馬場での一日を大満喫しちゃいましょう!
函館競馬場の特徴を活かしたグルメや特産お土産
思い切り楽しんだ後はお腹が空きますよね。ここでは、地元ならではの美味しい食事や、思い出に残る特別なアイテムについて詳しく見ていきましょう。定番の味からちょっと珍しい限定品まで、どれも魅力的なものばかりですよ。
フードコートで味わえるあじさい等の絶品グルメ
旅行の楽しみといえば、やっぱりご当地グルメですよね!最近の競馬場グルメは本当にレベルが高くなっていますが、函館競馬場内の飲食エリアは、単なるファストフードの寄せ集めではなく、函館の食文化をダイレクトに感じられる本格的なラインナップが揃っているんです。 レース観戦の合間にサクッと立ち寄れる手軽さがありながら、味の妥協は一切なし。ここからは、施設内で味わえる絶品グルメの数々を詳しくご紹介していきますね。
函館塩ラーメンの至宝「あじさい」の魅力を徹底解剖
函館競馬場のグルメを語る上で絶対に外せないのが、函館塩ラーメンの代名詞とも言える名店「あじさい 函館JRA店」です。 この店舗は、レースが開催される土日のみ、午前9時から最終レース終了までという限られた時間だけで営業しています。お昼の休憩時間帯には長蛇の列ができるほどの圧倒的な人気ぶりなんですよ。 提供されるラーメンは、丼の底が見えるほど透き通ったすっきりとした塩味でありながら、一口飲むと深いコクと旨みがフワッと広がる、まさに絶品。しっかりとスープに絡む麺との相性も抜群で、チェーン店特有の妥協を感じさせないクオリティの高さには驚かされます。
さらに見逃せないメリットが、市内の本店や有名観光地にある店舗の激しい大混雑を回避して、比較的早い回転率で名店の味にありつけるという点です。 忙しい店内でもスタッフの方の接客はとても丁寧で、女性が一人でも安心してスッと入店できる温かい雰囲気が醸成されているのも嬉しいポイントかなと思います。
滞在スタイルで選べる!個性豊かなフードコートの顔ぶれ
もちろん、あじさい以外にも場内には多様なニーズに応える魅力的な飲食テナントが密集しています。観戦のスタイルやその日の気分に合わせて、自由にお店を選べるのがフードコートの大きな強みですよね。 施設内の主要な店舗とそれぞれの特徴を、わかりやすく表にまとめてみました。
| 店舗名(階数) | 主な提供ジャンル | 特徴とおすすめポイント |
|---|---|---|
| そば処はつね (2階) | そば、うどん、焼きそば、もつ煮 | 競馬場グルメの王道である「もつ煮」や麺類を、とにかくスピーディーに提供してくれます。次のレースまでの限られた時間で、手早く軽食を済ませたい時に大活躍しますよ。 |
| 福三(ふくみぞ) (スタンド) | 本格焼きそば | 香ばしいソースの匂いが食欲をそそる本格的な焼きそばが自慢です。テイクアウトして観客席に持ち込み、レースを観戦しながらカジュアルに食べるスタイルに最適です。 |
| 美鈴 (2階) | カフェ、コーヒー | 北海道で最も古い歴史を持つ老舗珈琲店として有名な「美鈴」が出店しています。白熱したレースの合間に、香りの良い高品質なコーヒーを飲んでホッと一息つけるリラックス空間です。 |
| 飯処 駒場亭 (3階) | 食堂、定食、居酒屋メニュー | ボリューム満点の定食類や、アルコールと一緒に楽しめる居酒屋メニューが充実しています。立ったり座ったりせず、腰を据えてゆっくりと食事を堪能したい大人の方におすすめです。 |
例えば、朝一番は「美鈴」の美味しいコーヒーで目を覚まし、お昼は「あじさい」の半ラーメンで函館らしさを堪能。そして小腹が空く午後には「福三」の焼きそばを片手にスタンドで白熱のレースを応援する……なんていう、グルメツアーのような楽しみ方もできちゃいます。
こんな風に、競馬場内での時間的コストを賢く抑えつつ、函館ならではの食文化を最高のかたちで満喫できるのが、函館競馬場の飲食エリアが持つ最大の魅力かなと思います。
多彩なグルメが楽しめる注目のキッチンカー
フードコートで味わえる定番グルメももちろん最高なんですが、週末や特別なイベント開催時に場内へやってくるキッチンカーも絶対に見逃せない存在なんですよ。 夏の競馬開催シーズンや大型連休などになると、場内の特設エリアに道内各地から話題のご当地グルメを乗せたキッチンカーが大集合することがあります。 青空の下にカラフルな車がズラリと並んでいる光景を見ると、いつもの競馬場とはまた違った、まるでお祭りのようなワクワクする空間に変わるんですよね。私個人的にも、このキッチンカー巡りが競馬場での大きなお楽しみの一つになっています。
キッチンカーの最大の魅力は、なんといっても日によって出店するお店の顔ぶれが変わるところかなと思います。「今日はどんな美味しいものに出会えるかな?」と、毎回違った宝探しのような気分を味わえるのがたまりません。 先ほど特徴の一つとしてご紹介した「緑の広場」の芝生にレジャーシートを広げて、キッチンカーで買ったばかりの出来立てフードを家族や友人と一緒にシェアする。そんな非日常のピクニック体験は、開放感たっぷりの競馬場だからこそ味わえる最高の贅沢かもしれませんね。
「絶対にあのお店のご飯が食べたい!」という方は、お出かけ前に必ずJRAの公式サイトや公式SNS等で、最新のイベント情報やキッチンカーの出店カレンダーをチェックしておくことをおすすめします。正確なスケジュールを把握しておけば、お目当てのグルメを逃さずに済みますよ。 ぜひ、あなただけの絶品お気に入りグルメを見つけて、青空の下で思い切り頬張ってみてくださいね。
名物ハセガワストアのやきとり弁当
函館のグルメを語る上で、絶対に避けて通れないのが「ハセガワストア(地元での愛称はハセスト)」のやきとり弁当です。 函館市民のソウルフードとして愛され続けているこのお弁当。名前は「やきとり」ですが、実は使われているお肉は「鶏肉」ではなく「豚肉」なんです! 「えっ、どうして?」と不思議に思いますよね。私も最初は驚きました。
実は、北海道の道南エリアでは昔から養豚が盛んで、鶏肉よりも豚肉が安価で手に入りやすかったという背景があります。さらに、自然環境の厳しい北海道で働く人たちにとって、疲労回復に効果的なビタミンB1を豊富に含む豚肉が好まれたのだとか。こうした独自の食文化がそのままパッケージ化され、1978年の発売以来、当時と変わらぬ味を守り続けているんです。(出典:株式会社ハセガワストア公式サイト)
味付けは王道の「タレ」やさっぱりとした「塩」の他にも、「塩だれ」「うま辛」「みそだれ」の合計5種類から選ぶことができます。サイズも「ミニ」から「ジャンボ」まで豊富に揃っていますが、初めての方で迷ったときは、ダントツの一番人気である「やきとり弁当(小)タレ」がおすすめかなと思います。茶碗1杯分のご飯に海苔が敷かれ、その上に豚串が3本乗っていて、女性でもペロリと食べられるサイズ感です。 そして、このお弁当には地元民なら誰もが知っている「通の食べ方」があるのをご知ですか?
お子様や女性でもスマートに食べられるような工夫が容器にまでされているなんて、なんだか感動しちゃいますよね。買ってすぐのアツアツの状態だと、お肉が串から抜けやすいですよ。 過去のイベント時などには、ハセガワストアの移動販売ワゴンが函館競馬場内に出店し、その場で焼き上げたお弁当を提供して大行列を作ったこともありました。
もし場内で買えなかった場合でも心配いりません。競馬場からすぐ近くの湯の川エリア(湯の川温泉郷そば)には、24時間営業の「ハセガワストア湯の川店」がありますし、観光名所の五稜郭公園近くにも朝7時から深夜24時まで営業している店舗があります。競馬観戦の行き帰りや、函館観光のルートにサッと組み込みやすいので、利便性もバッチリです。 函館競馬場を訪れた際は、このご当地ならではの深い味わいとユニークな食べ方を、ぜひ一度体験してみてくださいね。
グッズ売り場で買える人気コラボの限定グッズ
美味しいものをたくさん食べて大満足した後は、思い出に残るお土産探しですよね!競馬場を訪れた記念として私がぜひおすすめしたいのが、JRAの公式グッズを販売している「ターフィーショップ」です。 函館競馬場の開催期間中には、スタンド1階のエントランス付近に特設ショップが登場することが多く、レースの合間や帰り際。にフラッと立ち寄りやすいのも嬉しいポイントかなと思います。
店内には、コアな競馬ファンはもちろん、可愛いキャラクターが好きな方も夢中になってしまうようなアイテムがズラリ。特に注目したいのは、ネット通販などでは簡単に手に入らない「限定性」のあるグッズたちかも。 たとえば過去には、本来なら京都競馬場でしか買えないはずの「YUTA curry」が、函館で数量限定で特別販売されたことがありました。これは日本競馬界のレジェンド・武豊騎手が個人的に惚れ込んでプロデュースしたチキンカレーで、オンライン販売は一切なしという超レアアイテムなんです。こういった「その場所、その時に行かないと出会えないプレミアム感」は、ファンの心をくすぐりますよね。
そして、もう一つ見逃せないのが、全国の競馬場ごとにデザインが異なる「ご当地ターフィー」の存在です。 実は、函館競馬場のご当地ターフィーは、かっこいい「新選組」の衣装を身にまとっているんです!イカの町・函館の歴史や情緒を感じさせるこのご当地デザインがあしらわれたピンバッジなどは、まさにここでしか買えないコレクターズアイテムとして大人気なんですよ。 こうした可愛いコラボグッズやご当地アイテムは、競馬にあまり詳しくない女性やお子様、あるいは外国人観光客の方へのお土産としても大変喜ばれると思います。「競馬場ってこんなに可愛いグッズがあるんだね!」と、渡した相手にきっと驚いてもらえるはずですよ。
海産物など函館の魅力が詰まった名物お土産
ターフィーショップの可愛いグッズとは別に、もう一つ忘れてはいけないのが、函館という土地ならではの特産品です。 港町である函館は「海産物の宝庫」として全国的に有名ですよね。競馬場にいながらにして、クオリティの高い地元のお土産をサッと買えてしまうのは、観光スポットとしても非常に優秀なポイントかなと思います。
熱いレースの余韻に浸りながら、帰り際に立ち寄れるお土産売り場には、お酒のおつまみにぴったりの珍味から日持ちするお菓子、さらには伝統技法で作られた雑貨まで、幅広いアイテムが揃っています。ここでは、とくに観光客の方から人気を集めている名物をピックアップして詳しくご紹介しますね。
お酒のあてに最高!一番人気の「函館こがね」
函館といえばやっぱりイカですよね。数あるイカ珍味の中でも、圧倒的な一番人気を誇っているのがこの「函館こがね」です。 北海道沿岸で獲れた新鮮なイカを、あえて皮付きのまま加工しているのが美味しさの秘密。皮を残すことで、イカ本来の旨みと風味が逃げずにギュッと閉じ込められているんです。噛めば噛むほどに深い味わいが口いっぱいに広がり、一度食べ始めると止まらなくなる美味しさ。 レース観戦後、ホテルに戻ってビールや日本酒と一緒に一杯やるときの、最高のお供になりますよ。
昔ながらの製法にこだわった「特製いか塩辛 木樽仕込」
本物志向の方にぜひ味わっていただきたいのが、1914年(大正3年)創業の老舗メーカー・小田島水産食品が手がける「特製いか塩辛 木樽仕込」です。 この塩辛の最大の特徴は、創業以来ずっと使い続けている伝統的な「木樽」で熟成させていること。現在の主流であるステンレス樽では絶対に出せない、昔ながらの本格的な深い風味と旨みがしっかりと引き出されているんです。
日持ち抜群で配りやすい「函館ラスク」
職場やご友人へ複数のお土産を買う時って、日持ちや配りやすさが気になりますよね。そんな時に大活躍するのが「函館ラスク」です。 こだわりの北海道産小麦を使った食パンをベースに、工房の職人さんがひとつひとつ丁寧に手作りで焼き上げています。サクサクとした軽い食感と、一口サイズで食べやすく設計されているのが嬉しいポイント。旅の移動中につまむのにも丁度いいんです。 さらに、賞味期限が約150日と非常に長く設定されているので、すぐに渡せない相手へのお土産としても安心して購入できる、とても優秀なカジュアル菓子かなと思います。
レトロ可愛くて海外の方にも大ウケの「いか踊り手ぬぐい」
食べ物以外で形に残るものをお探しなら、函館を代表する名物「いか踊り」をモチーフにデザインされた手ぬぐいがおすすめです。 どこかユーモラスで愛嬌のあるイカたちが描かれたこの手ぬぐいですが、実は職人さんが昔ながらの手法を用いて、一枚ずつ丁寧に染め上げている本格派。レトロで可愛いデザインは、地元の方や帰省客にノスタルジーを感じさせるだけでなく、日本の伝統的な雑貨としてインバウンドの外国人観光客からも大人気なんです。 普段使いのタオル代わりにしたり、お部屋のインテリアとして飾ったりと、函館旅行の素敵な思い出を日常に持ち帰ることができますよ。
函館競馬場の特徴と人気グルメやお土産まとめ
さて、ここまで函館の魅力的なスポットについてたっぷりとご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。 単なるレースの舞台というだけでなく、ここでしか味わえない絶品グルメや、家族で一日中楽しめる癒やしの空間が広がっていることがお伝えできたかなと思います。 せっかく道南まで足を運ぶなら、この施設を中心に函館観光の全体スケジュールを組んでみるのもとってもおすすめですよ。
また、海沿いに位置していることもあり、夏場の開催時期でも天候によっては海風で急に肌寒く感じることがあります。 広大な場内をパドックやスタンドへと歩き回るため、足元は履き慣れたスニーカーなどの歩きやすい靴がマストです。サッと羽織れる上着や、日焼け・乾燥対策のアイテムなどをバッグに入れておくと安心かも。
短い直線と急な高低差、およし洋芝が織りなすタフなコースは、レースを観る者に深い興奮を与えてくれます。一方で、源泉掛け流しの馬の温泉で居眠りをする競走馬たちの姿や、緑の広場で笑顔いっぱいに遊ぶ子供たちの声は、心温まる平和な時間を感じさせてくれますよね。
帰り際には、ターフィーショップの可愛いコラボグッズや、木樽仕込みのイカの塩辛などの特産品が、素晴らしい一日の締めくくりを彩ってくれるはずです。 函館競馬場は、ギャンブルを楽しむだけの場所という枠を大きく超えて、函館の歴史や食文化、そしてエンターテインメントが一つに融合した、まさに「地域創生型リゾート」と言っても過言ではありません。
手荷物は便利なコインロッカーに預けて、ぜひ身軽な状態でこの特別な空間を隅々まで満喫してみてくださいね。 この記事が、皆さんの素晴らしい休日プランのお役に立てれば嬉しいです。イベントの日程や施設の正確な情報については、お出かけ前に必ずJRAの公式サイトなどをご確認くださいね。最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!










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