【秋華賞2024予想】過去9年のデータ•傾向分析による攻略ポイント9選

レース予想
この記事で解決できるお悩み
  • 過去8年のデータを今回出走馬に当てはめるとどんな感じ?
  • レースの展開はどうなる・・・
  • 注目馬は?
  • 最終見解は?

こんな悩みを解決できます!

 

競馬歴20年の私が狙うポイントを解りやすく解説していきます。

早速、秋華賞の攻略ポイント9選を1着確率と3着以内確率にフォーカスして解説していきます。各ポイントで該当する今回出走予定馬もピックアップしています。

※展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

【攻略ポイント9選】

■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率

2014-2023/2021-2022年は阪神開催のため除外/過去8年データから算出~

 ☆プラスポイント

  • 2つ該当→ステレンボッシュ

 ☆マイナスポイント

  • 1つ該当→タガノエルピーダ•コガネノソラ•チルカーノ•ランスオブクイーン•アドマイヤベル
  • 2つ該当→ラヴァンダ•キャットファイト•セキトバイースト•ボンドガール
  • 3つ該当→ホーエリート•ラビットアイ

①1番人気:8回/勝率50%/複勝率62%

該当馬→ステレンボッシュ(想定)

②11番人気で単勝オッズ30倍以上:61回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→タガノエルピーダ•コガネノソラ•チルカーノ•ラヴァンダ•ホーエリート•ラビットアイ•キャットファイト(想定)

③今回馬番10:11回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→ボンドガール

④産地新ひだか町:17回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→セキトバイースト•ランスオブクイーン

⑤今回乗り替わりの関東馬:18回/勝率0%/複勝率5%

該当馬→ホーエリート

⑥前走6〜9着:47回/勝率0%/複勝率2%

該当馬→アドマイヤベル•キャットファイト•ホーエリート•ラヴァンダ•ラビットアイ

⑦前走10番人気以下:23回/勝率0%/複勝率4%

該当馬→セキトバイースト•ラビットアイ

⑧前走馬番11:11回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→ボンドガール

⑨前走上がり3F1〜2位で前走1番人気:12回/勝率33%/複勝率58%

該当馬→ステレンボッシュ

【展開予想】

展開としては、ミドルからスローペースを予想。過去8年で逃げ馬の成績は勝率0%•複勝率12%と勝利はなし。上がり3F1位は、勝率33%•複勝率77%と好成績を残しており、2位も勝率27%•複勝率54%と安定して走っている。枠順は,8枠が勝率4%•複勝率4%と苦戦傾向。近年の勝ち時計は馬場が渋った影響もあり2分台となっていたが、良馬場で行われれば1分58秒台の速い時計での決着となりそうである。基本的にはオークスの出走馬を狙いたいところ。

【注目馬】

傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、ステレンボッシュとします。前走は直線早めに抜け出して押し切りを図ったが、決め手の差が出ての2着。それでも直線はうまく内に切れ込むことができており立ち回りの旨さを見せてくれた。今回はオークスよりメンバーは弱くなっており状態面さえ問題なければ大崩れすることはないとみている。

その他気になる馬としては、オークス馬チェルヴィニア。オークス4着でローズS1着のクイーンズウォーク。同じくオークス5着のランスオブクイーン。紫苑Sをレコードで勝利したクリスマスパレードと2着のミアネーロも十分チャンスがあるとみています。

 最終見解

  • ◎14 ステレンボッシュ
  • ◯5  チェルヴィニア
  • ▲11 ランスオブクイーン

◎は14ステレンボッシュとした。桜花賞1着、オークス2着と実績はここでもNo. 1。特に前走のオークスでは3〜4角でポジションを下げたにも関わらず直線は巻き返して自力の高さを証明してみせた。枠は外になったが純粋に能力で他馬を上回るとみて軸とした。

◯は5チェルヴィニアとした。オークスの1着馬。そのオークスでは展開馬場向かない中で直線差し切る強い内容の競馬であった。スタートにやや課題を残すもののここでは能力は最上位。スタートさえ5分に出られれば大崩れする可能性は低いとみている。

▲はランスオブクイーンとした。オークスは決め手のある馬に差されて5着に敗れたものの、先行して前でしぶとく粘っており4着のクイーンズウォークとは差のない競馬。前走は3着に敗れたものの馬場の影響もあり終始外を走らされる内容で力負けではないとみている。オークスの時のように前で粘る積極的な競馬を期待したい。

ペースはイーブンからスロペースで馬場は内前有利と想定。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。

最後まで見て頂きありがとうございました。

この記事を読んだ方は、ぜひこの本を読んでみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました