【スプリンターズS2024予想】過去9年のデータ•傾向分析による攻略ポイント8選

レース予想
この記事で解決できるお悩み
  • 過去9年のデータを今回出走馬に当てはめるとどんな感じ?
  • レースの展開はどうなる・・・
  • 注目馬は?
  • 最終見解は?

こんな悩みを解決できます!

 

競馬歴20年の私が狙うポイントを解りやすく解説していきます。

早速、スプリンターズSの攻略ポイント8選を1着確率と3着以内確率にフォーカスして解説していきます。各ポイントで該当する今回出走予定馬もピックアップしています。

※展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。

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【攻略ポイント8選】

■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率

2015-2023/過去9年データから算出~

 ☆プラスポイント

  • 1つ該当→サトノレーヴ•ナムラクレア•ウインマーベル•トウシンマカオ

 ☆マイナスポイント

  • 1つ該当→ルガル•ピューロマジック•モリノドリーム•ママコチャ•オオバンブルマイ•ビクターザウィナー
  • 2つ該当→ナムラクレア
  • 3つ該当→ダノンスコーピオン

①1番人気:9回/勝率44%/複勝率66%

該当馬→サトノレーヴ(想定)

②3番人気:9回/勝率33%/複勝率55%

該当馬→ナムラクレア(想定)

③今回6~7枠の関西馬牡馬:19回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→ダノンスコーピオン•ルガル

④今回馬番5•11•14:9回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→5番ナムラクレア•ダノンスコーピオン•ビクターザウィナー

⑤前走5着以下の牝馬:21回/勝率0%/複勝率4%

該当馬→ナムラクレア•ピューロマジック•モリノドリーム

⑥前走8枠の牝馬:8回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→ママコチャ

⑦前走8枠の牡馬:14回/勝率21%/複勝率42%

該当馬→ウインマーべル•トウシンマカオ

⑧前走上がり3F1〜2位の関西馬牡馬:13回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→オオバンブルマイ•ダノンスコーピオン

【展開予想】

展開としては、ペースはハイペースを予想。過去9年で逃げ馬の成績は勝率0%•複勝率33%と勝利はなし。上がり3F1位は、勝率10%•複勝率30%といまひとつであるが、3位は勝率33•複勝率50%と好成績を残している。枠順は,1~4枠が勝率9%•複勝率27%に対し、5~8枠は勝率2%•複勝率9%と内枠が有利な傾向。近年の勝ち時計は1分7秒~1分8秒台となっており、良馬場で行われれば例年並みかそれより速い時計での決着となりそうである。内枠に入った先行馬を狙いたいところ。

【注目馬】

傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、サトノレーヴとします。前走は好スタートを切って4番手からの競馬。4角ロスなく通過し、直線もスムーズに伸びての勝利。展開馬場共に向いた感はあったが、それでも力の違いを感じさせる内容であった。相手は強くなるがこの馬が1番強いとみており、あっさり勝ち切ってしまう可能性もあるとみている。

その他気になる馬としては、前走は直線でスムーズさを欠いての5着だったナムラクレア。昨年のこのレースの覇者ママコチャ。高松宮記念では1番人気に押されたルガル。その高松記念の勝利馬マッドクール。穴としては、内枠に入ってロスのない競馬できればウインマーベルが面白いと見ています。

 最終見解

  • ◎3 ウインマーベル
  • ◯6 ママコチャ
  • ▲12 サトノレーヴ

ペースはハイペースで馬場は内前有利と想定。

◎は、3ウインマーベルとした。休み明けの一戦となるが、一昨年のスプリンターズSでは2着に好走しており舞台相性は良い。今回は内枠を引くことができた。スタートを決めてナムラクレアより前の位置を取ってマッドクールの後ろあたりでレースを進められれば十分勝機はあるとみている。ペースが流れて高速決着となれば距離短縮のこの馬に確実にチャンスがあるとみている。

◯は、6ママコチャとした。前走は牝馬ながら斤量57kgを背負わされた上に大外枠と厳しい条件をこなしての2着。今回は内枠を引けたことに加え斤量も1kg減となり前走より条件は楽になる。恐らく昨年と同じような位置どりになるとみており、直線早めに抜け出して押し切る競馬を期待したい。

▲は、12サトノレーヴとした。10番より内枠であればこの馬を本命としたが、やや外になったことで3番手評価とした。現在の内有利の馬場で4角で外を回らされた時に差し届かない可能性を考慮した。ただスタートは悪くない馬だけに好位でレースを進められればあっさり勝ち切ってしまっても不思議ではないとみている。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。

最後まで見て頂きありがとうございました。

この記事を読んだ方は、ぜひこの本を読んでみてください!

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