中山芝2,200mの傾向と特徴【騎手•厩舎•種牡馬•脚質•枠順】攻略情報まとめ

コースの特徴

中山芝2,200mのコースの特徴と攻略ポイントを回収率にフォーカスしてまとめました。狙うポイントを解りやすく解説しています。すぐに使えるデータとなっていますので、馬券を購入する際の参考にして頂ければ幸いです。

※データは2018年1月~過去5年

 【忙しい方はここだけチェック】

~買う条件~

  1. 1番人気3勝クラスのの成績が優秀
  2. 石橋脩騎手⇒ノーザンファーム生産馬で今回頭数減
  3. 横山武史騎手⇒今回1,2枠で前走上がり1位,2位
  4. 田辺裕信騎手⇒間隔中5~25週で社台ファーム生産馬
  5. 調教師⇒牡馬の堀、手塚厩舎
  6. 調教師⇒牝馬の小島厩舎
  7. ルーラシップ産駒⇒今回1番人気でノーザンファーム生産馬
  8. エピファネイア産駒前走上がり1位で同クラス
  9. モーリス産駒前走1番人気で前走頭数減
  10. 枠・脚質1枠の逃げ、先行馬
コース形態 右回り
直線距離 310m
高低差 5.3m
コース設定 A・B・C
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中山芝2,200mコース4つの特徴

  • スタートから1コーナーまでの距離が長く急坂があるため、ペースは落ち着きやすい。
  • 2コーナーのカーブが緩やかになっておりスピードに乗りやすい。
  • 3~4コーナーで下り坂となっておりペースアップしやすいため、コーナーをロスなく回った馬が有利。
  • ロングスパートができる先行馬有利の傾向。

単勝人気

  • 4番人気単複回収値の成績が優秀。
  • 1番人気3勝クラスの成績が優秀

騎手別成績【トップ10】

石橋脩騎手成績

  • 生産者ノーザンファームの成績が優秀。
  • 頭数減の成績が優秀。
  • 頭数減で季節1月~3月に絞ると⇒勝率57%・連対率・複勝率71% 単回841 複回収224

横山武史騎手成績

  • 1、2枠の成績が優秀。
  • 前走上がり1位、2位の成績が優秀。

田辺裕信騎手成績

  • 中5~25週の成績が優秀。
  • 生産者社台ファームの成績が優秀。
  • 今回5~7枠だと⇒勝率36%・連対率45%・複勝率54% 単回603 複回収163

調教師別成績【トップ10】

  • 牡馬堀、手塚厩舎の成績が優秀。
  • 牝馬⇒小島厩舎の成績が優秀

種牡馬別成績【トップ10】

ルーラシップ産駒成績

  • 今回1番人気の成績が優秀。
  • 生産者ノーザンファームの成績が優秀。

エピファネイア産駒成績

  • 前走上がり1位の成績が優秀。
  • 前走同クラスの成績が優秀。

モーリス産駒成績

  • 前走1番人気の成績が優秀。
  • 前走頭数減の成績が優秀。

枠順

  • 1枠の成績が優秀。
  • 逃げ、先行の成績が優秀。

脚質

  • 先行の単、複回収値は100円越え。
  • 1勝クラスの成績が優秀。

まとめ

騎手編
  1. 石橋脩騎手⇒①ノーザンファーム生産馬②頭数減③季節1月~3月
  2. 横山武史騎手⇒①今回1,2枠②前走上がり1,2位
  3. 田辺裕信騎手⇒①間隔中5~25週②社台ファーム生産馬③今回5~7枠
厩舎編
  1. 牡馬⇒堀、手塚厩舎
  2. 牝馬⇒小島厩舎
種牡馬編
  1. ルーラシップ産駒⇒①今回1番人気②生産者ノーザンファーム
  2. エピファネイア産駒⇒①前走上がり1位②今回同クラス
  3. モーリス産駒⇒①前走1番人気②前走頭数減
枠•脚質編
  1. 1枠の逃げ、先行馬

以上で中山2,200mの傾向分析となります。最後までありがとうございました❗️

 

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