【フラワーカップ】でロジカルに勝つ！1着確率と3着以内確率にこだわった攻略ポイント10選

フラワーカップの攻略ポイント10選を1着入線確率と3着以内確率にフォーカスしてまとめました。狙うポイントを解りやすく解説しています。また展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。

■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率

〜2013-2023年/過去10年データから算出〜

【攻略ポイント10選】

【展開予想】

展開としては、先行馬は数頭いるが小頭数ということもありミドルからスロペースを予想。近年の傾向もスローペースになる傾向が強いため、ペースは落ち着くとみている。中山芝1,800mは最初のコーナーまでの距離が短いのでスタートが大事。スタートの上手い馬、立ち回りの上手な馬に注目したい。

【注目馬】

傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、ミアネーロとします。前走はスタートから流れに乗れていない印象を受けた。さらに直線でも不利があっての5着という内容。不利がなければ差し切っていた可能性も十分考えられる。ルメール騎手がこの馬を選ばなかった点は気になるが、新馬戦で勝利を上げている津村騎手に戻るのであれば問題ないとみている。

他に気になる馬としては、前走のレース内容が良かったカニキュル、同舞台で勝利実績があり今回距離延長となるテリオスサラ、今回中山コースは初となるが未勝利戦の勝ち方が良かったラビットアイに注目しています。メンバーを見ると混戦模様。最終見解は枠と並び判断をします。

最終見解

◎はカニキュルとします。前走はスタートから流れに乗れていたが最初のコーナーと最終コーナーで外を回す距離ロスがあった。それでも上がり1位の脚で差し切ったのは能力がある証拠。母シャルールも現役時代距離1,800mを得意としていただけにこの馬にも適性はありそうである。レースがしやすい中枠に入ることができたので、戸崎騎手の手腕に期待したい。

○はミアネーロとします。やはり前走の不利は大きかった。今回は小頭数のレースになるため、前走のような不利は受けにくくなるとみている。本来であれば◎にしたかったがルメール騎手がこの馬を選んでいないところが気になり○評価とした。

▲はラビットアイとします。前走の内容は案外だったが、未勝利戦を勝利した時のようなレースができればここでも十分通用する力はあるとみている。そこまでテンに速い馬がいる訳ではないので逃げても面白い。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。

最後まで見て頂きありがとうございました。