中山記念の攻略ポイント15選を1着入線確率と3着以内確率にフォーカスしてまとめました。狙うポイントを解りやすく解説しています。また展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。
■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率
〜2013-2023年/過去10年データから算出〜
【買い項目】
- ①2番人気:10回/勝率50%/複勝率70%
- ②横山典弘騎手:4回/勝率50%/複勝率100%
- ③堀宣行調教師:6回/勝率66%/複勝率66%
- ④馬番4番:10回/勝率20%複勝率50%
- ⑤前走負け着差0.0:4回/勝率50%/複勝率100%
- ⑥前走馬番1番の関東馬 :8回/勝率25%/複勝率62%
- ⑦前走コース中山2,000m :9回/勝率33%/複勝率55%
【消し項目】
- ①9番人気以下:42回/複勝率0%
- ②戸崎圭太騎手:6回/複勝率0%
- ③8歳以上:10回/複勝率0%
- ④馬番6番:10回/複勝率0%
- ⑤単勝オッズ50.0以上 41回/複勝率0%
- ⑥馬主サラブレッドクラブ•ラフィアン 8回/複勝率0%
- ⑦母父スペシャルウィーク 6回/複勝率0%
- ⑧前走中山芝2,200m 11回/複勝率0%
【展開予想】
展開としては、先行馬が内より外枠に揃ったこと、スタートしてから1コーナーまでの距離が短いこともあり、ペースはミドルからハイペースを予想します。中山記念の傾向として、先行した馬がそのまま残すことが多いため、中段から前で競馬ができる馬、更に最終コーナーをロスなく回れる馬が有利になるとみています。
【注目馬】
傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、ヒシイグアスとします。中山芝1,800mは、6回出走して勝率50%複勝率83%と好成績を残しており、中山記念は、もっか2連覇中と好相性。年齢が8歳ということは気になりますが、前走は海外G1で着差なしの3着と好走しておりそこまで力落ちはないとみています。相手候補としては、昨年の2•3着馬であるドーブネとラーグルフを評価しています。かなり人気は落としていますが、中山記念はリピーターレースでもあるため、これだけ人気を落とすのであれば積極的に狙いたい2頭です。
皆さんの予想の参考になれば幸いです。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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