- 過去10年のデータってどんな感じ？
- レースの展開はどうなる・・・
- 注目馬は？
- 最終見解は？
こんな悩みを解決できます！
競馬歴20年の私が狙うポイントを解りやすく解説していきます。
早速、クイーンSの攻略ポイント11選を1着入線確率と3着以内確率にフォーカスして解説していきます。
※展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。
【攻略ポイント11選】
■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率
～2014-2023年/過去10年データから算出～
- 1番人気：10回/勝率30％/複勝率80％
- 単勝オッズ50.0〜：23回/勝率0％/複勝率0％
- 馬番2：10回/勝率30％/複勝率80％
- 馬番3：10回/勝率0％/複勝率0％
- 鹿毛関西馬：33回/勝率18％/複勝率30％
- 4月生関東馬：12回/勝率16％/複勝率50％
- 前走負着0.6〜0.9：22回/勝率18％/複勝率36％
- 前走2〜3番人気関東馬：13回/勝率15％/複勝率53％
- 前走10番人気以下関東馬：12回/勝率0％/複勝率0％
- 前走3枠：8回/勝率0％/複勝率0％
- 前走G1関東馬：13回/勝率23％/複勝率38％
【前走コース】
- 東京芝1,600m：23回/勝率21％/複勝率56％ →前走6〜9着関西馬：3回/勝率33％/複勝率100％ →前走2〜5番人気関東馬：4回/勝率50％/複勝率100％
- 福島芝1,800m：12回/勝率8％/複勝率16％ →前走3着以下：9回/勝率0％/複勝率11％
- 東京芝2,400m：9回/勝率11％/複勝率11％ →前走10着以下：7回/勝率0％/複勝率0％
【展開予想】
展開としては、イーブンからスローを予想。このレースの特徴としては1•2枠の成績が良いことと、リピーターが多いことが挙げられる。基本的には内枠でロスのない立ち回りができる先行馬を狙いたいところではあるが、近走成績が悪くても洋芝実績のある馬には警戒したい。
【注目馬】
傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、ウインピクシスとします。昨年の2着馬で逃げても控えても競馬ができるのがこの馬の特徴。昨年とローテションが全く一緒であり斤量も同じであるため、普通にやれれば昨年程度は走れるとみている。
その他気になる馬としては、洋芝実績のあるドゥアイズ。前走不利が響いての敗戦となったボンドガールとイフェイオン。近走成績は良くないが力上位のスタンニングローズ。穴としては、ウインピクシスとほぼ同じ血統で斤量にも恵まれたコガネノソラが面白いとみています。
最終見解
- ◎8 ウインピクシス
- ⚪︎6 コンクシェル
- ▲1 ボンドガール
ペースはイーブンペースを予想。馬場は内前有利を想定。◎8ウインピクシスとした。前走は展開馬場に恵まれての3着であったが、直線は最後まで粘っており評価はできる内容。今回は番手からの競馬となりそうであるが、うまくポジションを取って進められれば十分やれるとみている。昨年の2着馬であり昨年のようなレースを期待したい。
⚪︎6コンクシェルとした。前走はG1で大敗する結果となったが、この馬の競馬はできていた。今回得意としている1,800mに戻るのは歓迎。やや乗り難しい馬のため、鞍上が替わるのはプラス材料ではないが自分の形に持ち込めればしぶとい馬のため、前走以上のレースができるとみている。
▲1ボンドガールとした。前走は好スタートから先行争いを演じ2番手からの競馬。4角ロスなく通過するも直線で進路が狭くなり接触もあった。残り300mからはほとんど追っておらず度外視できる内容。未知数なところは多い馬ではあるが、1枠で斤量も51kgとかなりの恩恵を受けておりあっさり勝ち切ってしまう可能性もあるとみている。
皆さんの予想の参考になれば幸いです。
最後まで見て頂きありがとうございました。
この記事を読んだ方は、ぜひこの本を読んでみてください！
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