【ラジオNIKKEI賞2024予想】過去10年のデータ•傾向分析による攻略ポイント10戦

レース予想
2024.06.26
この記事で解決できるお悩み
  • 過去10年のデータってどんな感じ？
  • レースの展開はどうなる・・・
  • 注目馬は？
  • 最終見解は？

こんな悩みを解決できます！

 

競馬歴20年の私が狙うポイントを解りやすく解説していきます。

早速、ラジオNIKKEI賞の攻略ポイント10選を1着入線確率と3着以内確率にフォーカスして解説していきます。

※展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。

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【攻略ポイント10選】

■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率

～2014-2023年/過去10年データから算出～

  1. 1番人気：10回/勝率20％/複勝率50％
  2. 単勝オッズ50.0〜：27回/勝率0％/複勝率0％
  3. 斤量51kg以下：15回/勝率0％/複勝率0％
  4. 馬番5•8番：10回/勝率0％/複勝率0％
  5. 脚質逃げ：10回/勝率10％/複勝率60％
  6. 馬主ウイン：4回/勝率25％/複勝率75％
  7. 母父キングカメハメハ：6回/勝率0％/複勝率0％
  8. 前走馬番10：11回/勝率0％/複勝率0％
  9. 間隔中5〜9週：82回/勝率12％/複勝率28％
  10. 前走４角1番手：24回/勝率12％/複勝率37％

【前走コース】

  • 東京芝2,400m：11回/勝率9％/複勝率36％.                                                   　                         →産地新冠町：5回/勝率20％/複勝率60％
  • 京都芝1,800m：16回/勝率6％/複勝率12％                                                    　                         →今回乗り替わり：7回/勝率0％/複勝率0％
  • 東京芝1,600m：20回/勝率0％/複勝率25％                                                    　                         →４角1番手：3回/勝率0％/複勝率66％
  • 中山芝2,000m：11回/勝率0％/複勝率18％
  • 東京芝1,800m：13回/勝率0％/複勝率7％

【展開予想】

展開としては、イーブンペースからハイペースを予想。開幕週の馬場のため内枠の先行馬が有利である。脚質的にも逃げ馬の好走が目立っており軽ハンデの先行馬は警戒したいところ。基本は内前で立ち回りの上手な馬を狙いたい。

【注目馬】

傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、サトノシュトラーセとします。前走はスタートから控えて後方からの競馬。直線も伸びていたが、斜行した馬の影響を受ける不利があった。それでも最後まで伸びて4着まで持ってきたのは評価できる。ここでは力上位であろう。

その他気になる馬としては、距離短縮で見直し可能なウインマクシマム。前走は13着と敗退したが展開が向かなかったシリウスコルト。前走は逃げての勝利であったが、どこからでも競馬ができるミナデオロに注目しています。。

 最終見解

  • ◎8  サトノシュトラーセ　　　　1人気9着
  • ○6  ウインマクシム　　　　　　2人気7着
  • ▲1  シリウスコルト　　　　　　4人気2着

ペースはハイペースで馬場は内前有利を想定。◎は８サトノシュトラーセとした。前走は直線で不利を受けながらの4着で力負けではないとみている。前走のように後方からの競馬になると差し届かない可能性はあるが、ペースは流れると見ており展開はこの馬に向くとみて軸とした。

○は6ウインマクシムとした。前走は2番手からの競馬。最後はやや甘くなったが内容は悪くなかった。やや折り合いに課題のある馬のため距離短縮は歓迎であろう。スタートからうまく流れに乗って前で競馬ができればあっさり勝ってしまっても不思議ではない。

▲は1シリウスコルトとした。前走は好スタートから2番手からの競馬。直線も残り200mまで粘っていたが最後は厳しくなっての14着。ハイペースの展開の中、前で粘っていたのは評価できる。前走内容からも距離短縮は歓迎で、開幕週の馬場もこの馬に合うと見ている。道中は内で脚をため、直線抜け出す競馬を期待したい。

レース回顧
ペースはイーブンペースで馬場は内前有利の一戦で◎サトノシュトラーセはスタートの出は悪くなかったものの、行き足つかず後方からの競馬。道中ポジションを中団まで上げ、4角は外を回して直線へ向くが、残り200m付近で行き足鈍っての9着。コーナーでの加速が今ひとつだったのが直線で伸びを欠いた原因とみている。○6ウインマキシマムはスタートの出は良かったが中団からの競馬。3角途中から促され４角はロス少なく通過。直線も伸びてはいたが残り200m付近からの伸びを欠いての7着。やや4コーナーでスムーズさを欠くところはあったが、厳しいレースとなった。▲1シリウスコルトはまずまずのスタートを切って中団からの競馬。3角途中からポジションを上げ4角ロスなく好位で通過。直線残り100m付近で一旦抜け出すが、ゴール前差されての2着。馬場と展開に恵まれロスのない競馬であったが、惜しい内容だった。勝利した5オフトレルはスタートで出遅れたが、直線は見事な末脚での差し切りだった。展開は向いたとはいえ開幕週の馬場で大外一気ができるのだから今後が楽しみな一頭である。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。

最後まで見て頂きありがとうございました。

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