今週は東京•京都•新潟の3場開催となります。10月22日は勝負レースが1レース。注目馬が3頭となります。本日も馬場状況を確認しながら予想していきます。皆様の参考になれば幸いです❗️
10月22日(日)注目馬
- 新潟2R 6 インフルブルーム
- 京都3R 5 グラヴィス
- 東京5R 14 グリーズマン
- 京都11R 12 ハーツコンチェルト
注目馬見解
推奨データ→ダイワメジャー産駒牝馬の新潟競馬場7枠
前走はスタートからリズム良く競馬ができていた。直線も最後までジリジリ伸びていたがキレ負けした模様。今回は距離短縮、減量騎手ということで前走より楽にポジションが取れそうである。前めで競馬をして押し切るレースをしてもらいたい。
相手→9
推奨データ→未勝利戦のハーツクライ産駒
前走はスタートで後手を踏んで位置取りが悪くなったが、直線は上がり最速を記録して最後まで伸びていた。前走から距離が伸びるのもこの馬にとって歓迎であろう。まずはスタートを決めていい位置でレースを進めてもらいたい。
相手→10
推奨データ→東京競馬場7枠新馬戦のモーリス産駒牡馬
モーリス産駒牡馬の東京競馬場7枠の複勝率は43%。新馬戦に絞ると複勝率は83%まで上昇する。厩舎も初戦から期待できるとのコメントを残しており初戦から動けそうな模様。佐々木騎手の7枠での実績がないのだけが気がかかりではあるが。
本日の勝負レース
【買い目】
- ◎12 ハーツコンチェルト
- ○7 タスティエーラ
- ▲11 サトノグランツ
- ◎の単複
- ◎ー○▲の馬連
- ◎ー○▲のワイド
見解
推奨データ→前走神戸新聞杯組
◎は12 ハーツコンチェルトとした。
前走は1番人気に支持されながら5着という結果であった。ただスタートで不利があったり終始外を走らされたりと厳しい内容であったことも事実。勝ったサトノグランツと比べるとこの馬の距離ロスは明確であり、それで着差0.1秒であれば決して力負けではないとみている。厩舎も菊花賞がこの馬にとって一番チャンスがあるとのコメントを残しているのも心強い。まずはスタートをうまく決めてもらいたい。
10月21日(土)注目馬
- 京都1R 9 ドナミント ×5人気11着
- 京都2R 5 エコテーラー ○4人気3着
- 京都7R 7 ハギノアルデバラン ◎1人気1着
- 東京9R 1 ダノンエアズロック ◎2人気1着
- 東京11R 3 エターナルタイム ×2人気6着
注目馬見解
推奨データ→京都芝7枠の西村騎手
前走は好スタートから前で競馬ができていた。ただ外枠の影響もありポジション取りで足を使ってしまったために、直線は甘くなってしまったとみている。今回は頭数減、距離短縮、この舞台を得意としている西村騎手に乗り替わりとプラス要素が多い。先行力を活かして前で押し切る競馬をしてもらいたい。
相手→11
推奨データ→スワーヴリチャード産駒のキャリア2戦目で前走から頭数減
前走はまずまずのスタートを切ってうまく流れに乗ってレースができていたが4角での不利が痛かった。直線も外に出したもののスムーズさを欠いていた。それでも最後は差を詰めており力負けではないとみている。角田騎手も前走後のコメントでもっとやれそうと言っており改めて期待したい。
相手→8
推奨データ→京都競馬場7枠の川田騎手
前走はスタートで後手を踏み後方からの競馬になったが、ロングスパートを決めて勝ち切る内容であった。前走のレース内容を見ると京都競馬場は合いそうである。スタートに課題はあるが、川田騎手騎乗時は、3戦全て3着以内と安定しているだけにここも期待したい。
相手→1
前走は好スタートから楽に先行し直線もそのまま押し切る内容。今回は小頭数で先行馬も少ないメンバー構成のため、よりこの馬の先行力が生きるとみている。前走のようにスタートを決めて自分からレースを作ってもらいたい。
相手→3
本日の勝負レース
【買い目】
- ◎3 エターナルタイム
- ○5 ジャスティンスカイ
- ▲7 イルーシヴパンサー
- ◎の単複
- ◎ー○▲の馬連
- ◎ー○▲のワイド
見解
推奨データ→東京競馬場3枠のルメール騎手(牝馬)+距離1,600m
◎は3 エターナルタイムとした。
前走は好スタートから流れに乗ってレースができており、直線も余裕を残しての勝利だった。今回は先行馬が少なく展開面もこの馬に有利に働くとみている。初の重賞挑戦、速い時計への対応と越えるべきハードルは高いが、ルメール騎手が重賞級の馬と高く評価しているだけに問題なくこなしてくれるとみている。
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