【スプリングS】でロジカルに勝つ!1着確率と3着以内確率にこだわった攻略ポイント13選

レース予想

スプリングSの攻略ポイント13選を1着入線確率と3着以内確率にフォーカスしてまとめました。狙うポイントを解りやすく解説しています。また展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。

■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率

〜2013-2023年/過去10年データから算出〜

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【攻略ポイント13選】

  1. 1番人気:10回/勝率10%/複勝率70%
  2. 単勝オッズ30.0以上〜:53回/勝率0%/複勝率0%
  3. 馬番11番:9回/勝率0%/複勝率0%
  4. 馬番大外:回/勝率0%/複勝率0%
  5. 毛色青鹿:12回/勝率0%/複勝率8%
  6. キャリア6戦以上:30回/勝率0%/複勝率6%
  7. 前走5着以下:34回/勝率0%/複勝率2%
  8. 前走10人気以下:13回/勝率0%/複勝率0%
  9. 前走5人気:11回/勝率0%/複勝率0%
  10. 前走馬番3:10回/勝率0%/複勝率0%
  11. 前走新馬•未勝利クラス:17回/勝率0%/複勝率5%
  12. 前走東京芝1,600m:8回/勝率0%/複勝率0%
  13. 前走京成杯:12回/勝率0%/複勝率7%

【展開予想】

展開としては、格好たる逃げ馬もいないためミドルからスロペースを予想。近年の傾向もややスロペースになる傾向が多いため、ペースは落ち着くとみている。ある程度前付けできて立ち回りの上手い馬に注目したい。

【注目馬】

傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、チャンネルトンネルとします。前走はスタートの出は悪くなかったが、ポジションが取れず中段より後ろからの競馬になった。直線は進路が塞がりスムーズさを欠きながらも上がり3位の脚で追い込んできた。直線スムーズであれば差し切っていた可能性もある。今回は前走より一列前で競馬ができれば十分にやれるとみている。

他に気になる馬としては、人気薄ながら重賞で結果を残しているウォーターリヒト。今回1番人気になりそうなシックスペンスはスタートが良く前で競馬ができるのが魅力ではあるが、今回揉まれる形となった時に力を発揮できるかに疑問が残るところ。前走が強い勝ち方だったルカランフィーストにも注目しています。

最終見解

◎はチャンネルトンネルとします。前走は中団からの競馬になったが、今回距離延長ということで前走よりは前で競馬ができるとみている。心配なのは距離が持つかだけだが、前走距離の誤魔化しが効きにくい東京コースで、最後に脚を余したところを見ると中山コースであれば距離は持ちそうな気がしている。

○はシックスペンスとします。スタートが良く好位で競馬ができるこの馬に取って今の中山の馬場は合っていると思われる。更に小頭数で展開もスローとなるとみており展開利も見込まれる。ただ2戦2勝馬であるが、2戦ともにロスのない競馬をしているだけに揉まれた時に弱さを見せる可能性はある。

▲はペッレグリーニとします。前走はスタートが今ひとつで道中ポジションを上げて前につける競馬であった。今回はスローが濃厚なメンバー構成のため、スタートを決めて前で競馬をしてもらいたいところ。デビューからずっと距離1,800mを使われており距離に関してはこの距離がベストとみる。初の中山コースとなるが血統的には十分やれるとみている。この馬の先行力に期待したい。

レース回顧
展開はスロペースで内前有利の馬場の一戦で◎チャンネルトンネルはスタートから流れに乗ってレースができていた。3〜4角でやや外を回したものの直線は最後までジリジリ伸びていた。ただ所々でバランスを崩したり、鞭を入れる際に騎手が左後ろ気にしながら追っていたのが気になった。○シックスペンスは好スタートから楽に好位で競馬ができていた。展開馬場が向いたとはいえ、一頭だけ力が抜けていた印象を受けた。▲ペッレグリー二はこの展開で後ろからでは厳しかった。もう少し積極的なレースが見たかったところ。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。

最後まで見て頂きありがとうございました。

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