函館芝2,000mのコースの特徴と攻略ポイントを回収率にフォーカスしてまとめました。狙うポイントを解りやすく解説しています。すぐに使えるデータとなっていますので、馬券を購入する際の参考にして頂ければ幸いです。
※データは2018年1月~過去5年
【忙しい方はここだけチェック】
~買う条件~
- 1番人気⇒2.3勝クラスのの成績が優秀
- 藤岡祐介騎手⇒未勝利、1勝クラスで今回頭数減
- ルメール騎手⇒前走1着馬
- 横山武史騎手⇒前走8枠で今回1、2枠
- 調教師⇒牡馬の須貝、大竹厩舎
- 調教師⇒牝馬の渡辺、須貝厩舎
- ハービンジャー産駒牝馬⇒今回距離延長で1勝クラス
- ハーツクライ産駒牡馬⇒前走1、2番人気で今回1番人気
- 枠・脚質⇒2枠の逃げ馬(特に1・2勝クラス)
コース形態 | 右回り |
直線距離 | 262m |
高低差 | 3.5m |
コース設定 | A・B |
函館芝2,000mコース4つの特徴
- スタートから1コーナーまでの距離が長いため、ペースは落ち着きやすい。
- 3~4コーナーでペースアップしやすいため、コーナーをロスなく回った馬が有利。
- 4回コーナーを回るため、先行馬有利の傾向。
- 洋芝は耐久性が弱いため、雨が降ったり開催後半になると馬場が荒れ、外差しが決まりやすくなる。
単勝人気
- 3番人気⇒単回収値の成績が優秀。
- 1番人気⇒2・3勝クラスの成績が優秀
騎手別成績【トップ10】
藤岡祐介騎手クラス別成績
- 今回未勝利、1勝クラスの成績が優秀。
- このクラスで前走から頭数減に絞ると⇒勝率47%・連対率52%・複勝率64% 単回257 複回収142
ルメール騎手クラス別成績
- 前走1着の成績が優秀
横山武史騎手前走枠順別成績
- 8枠の成績が優秀。
- 今回1、2枠に絞ると⇒勝率・連対率・複勝率100% 単回690 複回収237
調教師別成績【トップ10】
牡馬のみ成績
須貝・大竹厩舎の成績が優秀。
牝馬のみ成績
渡辺・須貝厩舎の成績が優秀。
種牡馬別成績【トップ10】
ハービンジャー産駒牝馬 前走距離別成績
- 今回延長の成績が優秀。
- 今回クラスが1勝クラスのみに絞ると⇒勝率55% 連対率66% 複勝率66% 単回567 複回収167
ハーツクライ産駒牡馬 前走人気別成績
- 前走1,2人気の成績が優秀。
- この条件で今回1番人気に絞ると⇒勝率・連対率・複勝率100% 単回230 複回収128
枠順
2枠脚質成績
- 逃げの成績が優秀。
脚質
- 逃げとマクリの単複回収値は100円を超えている。
逃げクラス別成績
- 1勝、2勝クラスの成績が優秀
まとめ
騎手編
- 未勝利、1勝クラス騎乗時の戸崎圭太騎手
- 今回1、2人気の西村淳也騎手
- 前走斤量53.5kg〜55kgのMデムーロ騎手
厩舎編
- 牡馬〜牧浦、中野厩舎
- 牝馬〜武市、和田雄厩舎
種牡馬編
- 新馬、未勝利クラスのゴールドシップ産駒
- 今回1人気のドゥラメンテ産駒
- 今回距離短縮のシルバーステート産駒
枠•脚質編
- 3枠の逃げ、先行馬
以上で福島1,800mの傾向分析となります。最後までありがとうございました❗️
コメント