【阪神11R 桜花賞2024】過去10年のデータ分析!攻略ポイント13選!

レース予想

桜花賞の攻略ポイント13選を1着入線確率と3着以内確率にフォーカスしてまとめました。狙うポイントを解りやすく解説しています。また展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。

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攻略ポイント13選

展開予想

展開としては、イーブンペースからハイペースを予想。先行馬も多く。ペースは流れるとみている。近年のラップを見ても道中は11秒台が続いておりペースは緩んでいない。基本的には前に行く馬を狙いたいところではあるが、先週の1,600mはペースによっては外差しも決まっていたため、決め手のある馬にも注目したいところ。

注目馬

傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、アスコリピチェーノとします。同舞台で行われた阪神JFの覇者。長期休み明けの一戦となるが、この馬の自在性を評価したい。その他気になる馬としては、前走大外枠で直線も外から差し切る内容で勝利したクイーンズウォーク、阪神JF2着でこちらもぶっつけ本番となるステレンボッシュ、アルテミスS覇者のチェルヴィニア。穴としては前走逃げて2着に残したセキトバイーストが面白いと思います。

最終見解

レース回顧
ペースはイーブンペースで馬場は中外差し有利な一戦で◎ステレンボッシュは、スタートでやや後手を踏んだが上手くリカバーしてアスコリピチャーノの後ろから競馬ができた。最終コーナーで並びかけてアスコリピチェーノより内の進路を取れたのが大きかった。勝負の決め手は4角の位置どりだったように思える。スタートから4角の位置どりも含めてモレイラ騎手の好騎乗が目立ったレースとなった。○アスコリピチェーノはスタートから流れに乗ってレースはできていたように見えたが、できればもう一列前での競馬が見たかった。4角で内にステレンボッシュに入られてやや外に膨らんだ分、直線で伸び負けた印象。ただ能力があることは間違いない。▲クイーンズウォークは、好スタートから中段前での競馬。コーナーリングのロスもなく直線に向くが進路が内にしかなく伸びを欠いた模様。上位馬は全て外から伸びており伸びない内を選択せざる追えなかったため、仕方ない部分はある。決して力負けではないと思うので次走以降も注目したい。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

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