中山芝2,000mのコースの特徴と攻略ポイントを回収率にフォーカスしてまとめました。狙うポイントを解りやすく解説しています。すぐに使えるデータとなっていますので、馬券を購入する際の参考にして頂ければ幸いです。
※データは2020年1月~過去3年
【忙しい方はここだけチェック】
~買う条件~
- 1番人気⇒G3クラスのの成績が優秀
- 横山武史騎手⇒武井、手塚、鹿戸厩舎で今回ノーザンファーム生産馬
- ルメール騎手⇒今回距離延長で未勝利クラス
- 大野拓弥騎手⇒今回頭数増で1〜3人気
- 調教師⇒牡馬の国枝、田中博厩舎
- 調教師⇒牝馬の尾関、田村康、高柳瑞厩舎
- ハーツクライ産駒(牡馬)⇒前走1番人気で今回1番人気
- ハービンジャー産駒⇒今回新馬戦で6〜8枠で1〜3人気
- エイシンフラッシュ産駒⇒前走芝良で前走頭数増
- 枠・脚質⇒4枠の逃げ、先行馬
コース形態 | 右回り |
直線距離 | 310m |
高低差 | 5.3m |
コース設定 | A・B・C |
中山芝2,000mコース4つの特徴
- スタートから1コーナーまでの距離が長く急坂があるため、ペースは落ち着きやすい。
- 3~4コーナーで下り坂となっておりペースアップしやすいため、コーナーをロスなく回った馬が有利。
- 頭数が多いほど大外枠は不利となる。
- 4回コーナーを回るため、先行馬有利の傾向。
単勝人気
- 5番人気⇒単複回収値の成績が優秀。
- 1番人気⇒G3クラスの成績が優秀
騎手別成績【トップ10】
横山武史騎手成績
- 武井、手塚、鹿戸厩舎の成績が優秀。
- この3厩舎で生産者ノーザンファームに絞ると⇒勝率50%・連対率62%・複勝率75% 単回205 複回収147
ルメール騎手成績
- 今回延長の成績が優秀。
- 今回延長で未勝利クラスの成績が優秀。
大野拓弥騎手成績
- 今回頭数増の成績が優秀。
- 今回1~3人気に絞ると⇒勝率62%・連対率・複勝率87% 単回295 複回収143
調教師別成績【トップ10】
牡馬のみ成績
国枝、田中博厩舎の成績が優秀。
牝馬のみ成績
尾関、田村康、高柳瑞厩舎の成績が優秀。
種牡馬別成績【トップ10】
ハーツクライ産駒(牡馬)成績
- 前走1着の成績が優秀。
- 今回1番人気の成績が優秀。
ハービンジャー産駒成績
- 新馬の成績が優秀。
- 今回6〜8枠の成績が優秀。
- 6~8枠で今回1~3人気に絞ると⇒勝率35%・連対率42%・複勝率50% 単回436 複回収135
エイシンフラッシュ産駒成績
- 前走芝良の成績が優秀。
- 前走頭数増の成績が優秀。
枠順
- 4枠の成績が優秀。
- 逃げ、先行の成績が優秀。
脚質
- 逃げの単、複回収値は100円越え。
- 新馬戦の成績が優秀。
まとめ
騎手編
- 横山武史騎手⇒①武井、手塚、鹿戸厩舎②ノーザンファーム生産馬
- ルメール騎手⇒①今回距離延長②未勝利クラス
- 大野拓弥騎手⇒①今回頭数増②1~3人気
厩舎編
- 牡馬〜国枝、田中博厩舎
- 牝馬〜尾関、田村康、高柳瑞厩舎
種牡馬編
- ハーツクライ産駒(牡馬)⇒①前走1番人気②今回1番人気
- ハービンジャー産駒⇒①今回新馬戦②6~8枠③1~3人気
- エイシンフラッシュ産駒⇒①前走芝良②前走頭数増
枠•脚質編
- 4枠の逃げ、先行馬
以上で中山2,000mの傾向分析となります。最後までありがとうございました❗️
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