【関屋記念2024予想】過去10年のデータ•傾向分析による攻略ポイント10戦

こんな悩みを解決できます！

 

競馬歴20年の私が狙うポイントを解りやすく解説していきます。

早速、関屋記念の攻略ポイント11選を1着入線確率と3着以内確率にフォーカスして解説していきます。

※展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。

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2023.08.10

【攻略ポイント10選】

■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率

～2014-2023年/過去10年データから算出～

【前走コース】

【展開予想】

展開としては、ペースはイーブンからスローを予想。このレースの特徴としては過去10年で逃げ馬が好走しており勝率20％•複勝率50％。更に当日1～4番人気の成績がよく過去10年で9勝をあげている。今開催は時計も速く今回も良馬場でのレースとなれば勝ち時計は1.31秒台後半から1.32秒台前半となりそうである。逃げ馬をマークするのはもちろんであるが、逃げ馬を目標に内枠でロスのない立ち回りができる先行馬も警戒したい。逆に外枠に入った差し馬は人気でも疑ってかかりたいところ。

【注目馬】

傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、プレサージュリフトとします。前走は好スタートを切って4番手からの競馬。直線も最後まで伸びて差し切っての勝利。展開馬場共に向いた感はあるが、大外枠からの好走は評価できる。近走はスタートが安定しており前で競馬ができている。今回も前につけて押し切る競馬を期待したいところ。

その他気になる馬としては、3歳勢のディスペランツァとロジリオン。単騎逃げが濃厚なトゥードジボン。海外帰りとなるが、力はここでも通用しそうなサンライズロナウド。穴としては、昨年の3着馬ラインベックが面白いとみています。

 最終見解

ペースはイーブンからスロペースを想定。◎は13プレサージュリフトとした。近走はスタートが安定しており前で競馬ができるようになってきた。今回は先行馬が少なく楽にいいポジションを取れそうである。過去にG1馬ナミュールと着差0.1の接戦を演じており重賞でも十分通用する力を持っているのは証明済み。好位につけて直線抜け出す競馬を期待したい。

⚪︎は10パラレルビジョンとした。前走は初のG1挑戦で13着という結果ではあったが、着差は1.0であり馬場の影響を受けていたのも事実。2走前と3走前は好スタートから楽にポジションを取って押し切る競馬で勝利しており、今回は展開も向きそうである。斤量58kgは見込まれた感はあるが、能力でカバーしてもらいたい。

▲は15トゥードジボンとした。前走は展開馬場ともに向いた感はあるが、楽に先頭に立ち逃げ切る競馬を見せてくれた。1.31.5のタイムも優秀である。今回は外枠という形にはなったが、先行馬も少なく単騎逃げが濃厚で展開は向きそうである。自分のリズムで競馬ができれば逃げ残りがあっても不思議ではない。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。

最後まで見て頂きありがとうございました。

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