- 過去10年のデータってどんな感じ？
- レースの展開はどうなる・・・
- 注目馬は？
- 最終見解は？
こんな悩みを解決できます！
競馬歴20年の私が狙うポイントを解りやすく解説していきます。
早速、七夕賞の攻略ポイント10選を1着入線確率と3着以内確率にフォーカスして解説していきます。
※展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。
【攻略ポイント10選】
■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率
～2014-2023年/過去10年データから算出～
- 1番人気：10回/勝率10％/複勝率0％
- 三浦騎手：回/勝率0％/複勝率0％
- 7歳以上：35回/勝率2％/複勝率5％
- 馬番1•10番：10回/勝率0％/複勝率0％
- 前走1着馬：10回/勝率0％/複勝率26％
- 前走負着差0.3〜0.5：23回/勝率17％/複勝率34％
- 前走2人気：8回/勝率25％/複勝率62％
- 前走馬番11：7回/勝率0％/複勝率0％
- 前走場所阪神：39回/勝率10％/複勝率23％
- 単勝オッズ30.0～49.9：15回/勝率0％/複勝率0％
【前走コース】
- 東京芝1,800m：25回/勝率8％/複勝率12％ →前走6番人気以下：19回/勝率0％/複勝率0％
- 新潟芝2,000m：14回/勝率7％/複勝率21％ →前走上がり2〜3位：4回/勝率25％/複勝率75％
- 福島芝2,000m：9回/勝率0％/複勝率55％ →前走2〜5人気：5回/勝率0％/複勝率80％
- 東京芝2,500m：16回/勝率0％/複勝率6％ →前走6番人気以下：12回/勝率0％/複勝率0％
- 東京芝2,400m：5回/勝率0％/複勝率20％
【展開予想】
展開としては、イーブンペースからハイペースを予想。開幕2週目の馬場のため内枠の先行馬が有利となりそう。先行争いが激しくなりペースが上がれば中団程度から脚を使える馬にもチャンスがありそうである。ただ基本的には内前で立ち回りの上手な馬を狙いたい。
【注目馬】
傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、リフレーミングとします。前走は後方からの競馬となったが直線は最後まで伸びていた。展開も馬場も向かない中での5着で着差も0.5であれば十分評価できる。今回は福島替わりで前走よりも前進が見込める点も考慮して軸としたい。
その他気になる馬としては、内前有利の馬場が合いそうなボーンディスウェイ。初の重賞挑戦となるが能力は通用しそうなレッドラディエンス。前走は馬場が向いた感はあるが、内容は良かったキングズパレス。穴としては、単騎で逃げられればセイウンプラチナが面白いとみています。
最終見解
- ◎3 ボーンディスウェイ 4人気9着
- ⚪︎10 リフレーミング 3人気5着
- ▲4 レッドラディエンス 2人気1着
展開はイーブンからハイペースで馬場は内前有利と予想。◎は３ボーンディスウェイとした。前走は今回と同じ福島芝2,000mで着差0.0の2着。最後は決め手のある馬に差される形となったが、この馬も最後まで伸びていた。今回は内前有利の馬場でこの馬の先行力が生きるとみており、枠も内枠を引けたことでロスのない競馬が可能となった。道中は好位につけて直線抜け出す競馬ができれば十分やれそうである。
⚪︎はリフレーミングとした。前走は後方からの競馬となったが、3角途中からポジションを上げ4角は大外を回して直線へ。直線も大外から伸びて差し切っての勝利。見事なまくりが決まっての勝利であったが、現状の馬場であれば一気のまくりは厳しいとみている。この馬にとって相性の良い舞台ではあるが、差し届かない可能性も考慮し相手評価までとした。
▲はレッドラディエンスとした。前走はまずまずのスタート切って3番手からの競馬。3角途中から徐々に先頭との差を詰め直線も最後まで伸びての2着。スタートが良く前で競馬ができるこの馬の脚質は今の福島の馬場と合っている。初の重賞挑戦となるが、スタートからうまく流れに乗ってレースができれば勝ち負けできる能力はあるとみている。
皆さんの予想の参考になれば幸いです。
最後まで見て頂きありがとうございました。
この記事を読んだ方は、ぜひこの本を読んでみてください！
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