7月6日の勝負レースは【函館3R 3歳未勝利】ロジカルに勝つ!中央競馬予想

今週も福島•小倉•函館の3場開催となります。先週の函館の馬場は差しが届くようになってきていました。福島と小倉は開幕週ということで、基本的には内前有利の傾向でした。本日は勝負レースが1レース。注目馬が1頭となります。皆さんの予想の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

本日の勝負レース

函館3R 3歳未勝利 芝2,000m

【買い目】

  •  ◎7        ルクスチェリー        4人気5着
  •  ○10      ホウオウダイアン   5人気8着
  •  ▲8        スウィートリワード    1人気3着

見解

ルクスチェリー

推奨理由→前走内容を評価

前走はスタートからやや強めに追われて中団からの競馬。3角途中から追われ始め4角ロスなく通過。直線もスムーズに内めから伸びてゴール前4着に上がる。展開は向いた感はあるが、3角から4角にかけてスムーズさを欠きうまく加速できていなかった。そこがスムーズであればもっとやれていたとみている。人気馬に先行脚質の馬が多く、展開も馬場も向くとみて軸とした。

レース回顧

ペースはハイペースで馬場は内前有利の一戦で◎7ルクスチェリーは中団内からの競馬。3角途中からポジションを上げようとした時に進路が狭くなりスムーズに加速できなかったのが最終的に響いての5着。直線は最後まで伸びていただけにそこがスムーズであればと思わせる内容であった。展開は向いただけに惜しいレースとなった。

⚪︎10ホウオウダイアンは中団からの競馬。3角途中からポジションを上げ4角もロス少なく直線に向くが、伸びあぐねての8着。スムーズな競馬ができていただけに直線伸びきれなかったのは状態面か距離か不透明なところ。

▲8スウィートリワードはまずまずのスタートを切って4番手からの競馬。4角でやや外を回すロスがあったものの、直線じわじわとしか伸びずの3着。直線の感じを見ると距離が長い印象を受けた。距離短縮であれば見直したいところ。

4着に敗れはしたが14アリーバは終始外を走る内容でありながら、直線も最後まで伸びていたのは評価できる。3〜4角で強めに追われていたところでもう少し加速できていれば違った結果になったとみている。次走以降も注目したい。

ホウオウダイアン

前走は、スタートで隣の馬と軽い接触があったが中団からの競馬。3角途中から促され4角外を回して直線へ。直線も外から最後まで伸びての4着。スタートでロスがあり、4角も外を回すロスがあった。それでも上位馬とは差のない競馬ができており、評価できる内容。今回は距離延長の一戦となるが、この馬にはプラスに働くとみている。

スウィートリワード

前走は好スタートから楽に2番手追走。3角途中から促され4角ロスなく通過。直線も伸びてはいたが、決めてのある馬に差されての2着。前々走も同様に先行して差される形の2着であったため、距離延長がどうかというところ。今回も近走と同じようにゴール前決めてのある馬に差される可能性はありそうである。

注目馬

  • 函館9R     9  エイトスターズ  3人気8着

注目馬見解

エイトスターズ

 推奨理由→前走内容を評価

前走は、後方からの競馬。3角手前から促され4角外を回して先団に並んで通過。直線残り200mで抜け出すが最後差されての2着。今回先行馬が多く展開、馬場ともに向きそうである。小頭数の外枠ということで競馬がしやすいのも好材料。前走のようにまくる形での差し切りに期待。

相手1 6

レース回顧

ペースはハイペースで馬場は内前有利の一戦で◎9エイトスターズは最高峰から競馬。3角途中からポジションを上げ4角は外を回して直線に向くが伸びきれずの8着。この日の馬場で最高峰からの競馬では厳しいものがあったし、時計のかかる馬場もこの馬には合わなかった模様。通常の馬場であればもっとやれていたとみている。

6着に敗れはしたもののコーラルムーンは狙い時がはっきりした馬となった。今日のように時計のかかる馬場では厳しく、軽い馬場であれば走ってくる傾向。次走以降も軽い馬場での出走であれば積極的に狙いたい。

最後見ていただきありがとうございました。【七夕賞】の見解もブログ内にてアップしていますので皆さんの参考になれば幸いです。

この記事を読んだ方は、ぜひこの本を読んでみてください!

コメント