6月23日の勝負レースは【函館1R 3歳未勝利】ロジカルに勝つ!中央競馬予想

今週も函館、東京、京都の3場開催となります。6月22日の馬場は函館と東京は内前有利。京都は外差しが決まっている印象を受けました。本日は函館以外は雨の影響を受けそうなため、馬場傾向の確認は必須です。本日は勝負レースが1レース。注目馬が1頭となります。皆さんの予想の参考になれば幸いです。

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本日の勝負レース

函館1R 3歳未勝利 芝1,200m

【買い目】

  •  ◎2        フレアデスグループ   1人気1着
  •  ○15      ニシノシャミナード   2人気5着
  •  ▲7        バニーホップ      5人気7着

見解

プレアデスグループ

推奨理由→前走内容を評価

前走は好スタートから楽に2番手での競馬。4角ロスなく通過。直線もスムーズに最後まで伸びての2着。開幕週の内前有利の馬場が向いた感はあるが、3着馬には差をつけた。走破時計も優秀でこの日行われた2勝クラスよりも早かった。普通に走れば勝ち負けであろう。

レース回顧

ペースはハイペースで馬場は内前有利の一戦で◎2フレアデスグループは好スタートから先行争いを制し単騎の逃げ。直線も余裕を残しての1着。ハイペースの逃げではあったが、馬場は向いたし内枠からスムーズなレースができての完勝。

○15ニシノシャミナードはスタートで後手を踏んで後方からの競馬。3角途中からポジションを上げ4角は外を回して中団で通過するも直線伸びあぐねての5着。外枠で後方からの競馬となってしまっては厳しいものがあった。ただ見直しは可能で次走内枠で人気を落とすようであれば狙いたい。

▲7バニーホップはスタートの出は悪くなかったが後方からの競馬。4角はロス少なく通過し直線も馬場の真ん中から伸びてはいたが7着という結果。直線ややスムーズさを欠いてはいたが後方からの競馬では厳しいものがあった。

上位馬は内をロスなく通過した馬達が独占しており、今回外枠で厳しい競馬をしたニシノシャミナードは次走以降も注目したい。

ニシノシャミナード

前走は、スタートで隣の馬の影響で接触があり後方からの競馬となったのが痛かった。直線でも前が塞がりスムーズな追い出しができずの2着。不利が重なっての結果だけに評価できる。今回大外枠で評価を下げたが、この馬も勝ち負けできる能力はあると見ている。

バニーホップ

前走はスタートがあまり良くなく後方からの競馬。4角後方で大外を回して通過。直線も大外から追い込んでくるが届かずの8着。今回も後方からの競馬となりそうであるが、減量騎手騎乗で前走よりも前で競馬ができれば面白い一頭である。

注目馬

  • 函館4R     6 コンテナワールド  1人気2着 

注目馬見解

コンテナワールド

 推奨理由→前走内容を評価

前走はスタートは出たがゲートで暴れていた。それでも中団からレースを進め、3角途中からポジションを上げ4角は外を回して通過。直線も最後まで伸びていたが競り負けての2着。やや気性面に課題の見られる馬だけに中2週がどうかだが、実力はここでは抜けているとみている。

相手15 16

レース回顧

ペースはハイペースで馬場は内前有利の一戦で◎6コンテナワールドはまずまずのスタートを切って中団前からの競馬。3角途中から促され4角先団に並んで外を回して通過。直線残り200で抜け出すも一頭足色の違う馬に差されての2着。内容は悪くなかったが一頭強い馬がいたというところか。このレースの勝ち馬13サトノメルべイユは後方からの競馬となったが、直線に向いてからの決め手は素晴らしいものがあった。展開は向いたが洋芝が合う印象を受けた。次走以降注目したい一頭は15モズイージスであろう。前走が直線で不利があり何もできない競馬であったが、今回は外枠ながら好スタートを切って2番手からの競馬。直線も粘っていたが展開が向かずの4着。もう少し内の枠であれば3着に残していたと思われる。次走も藤岡騎手とのコンビであれば再度狙いたいところ。

最後見ていただきありがとうございました。【宝塚記念】の最終見解もブログ内にてアップしていますので皆さんの参考になれば幸いです。

この記事を読んだ方は、ぜひこの本を読んでみてください!

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