【菊花賞2024予想】過去8年のデータ•傾向分析による攻略ポイント11選

レース予想
この記事で解決できるお悩み
  • 過去8年のデータを今回出走馬に当てはめるとどんな感じ?
  • レースの展開はどうなる・・・
  • 注目馬は?
  • 最終見解は?

こんな悩みを解決できます!

 

競馬歴20年の私が狙うポイントを解りやすく解説していきます。

早速、菊花賞の攻略ポイント11選を1着確率と3着以内確率にフォーカスして解説していきます。各ポイントで該当する今回出走予定馬もピックアップしています。

※展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。

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【攻略ポイント11選】

■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率

2014-2023/2021-2022年は阪神開催のため除外/過去8年データから算出~

 ☆プラスポイント

  • 2つ該当→アーバンシック
  • 1つ該当→メイショウタバル

 ☆マイナスポイント

  • 1つ該当→アーバンシック•メイショウタバル•ビサンチンドリーム•メリオーレム・ダノンデサイル•エコロヴァルツ•へデントール
  • 2つ該当→ノーブルスカイ•アレグロブリランテ•コスモキュランダ
  • 3つ該当→ウエストナウ•ミスタージーティー•ピースワンデュック

①1番人気:8回/勝率37%/複勝率75%

該当馬→アーバンシック(想定)

②単勝オッズ50倍以上:62回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→ウエストナウ•ノーブルスカイ•アレグロブリランテ(想定)

③ルメール騎手:7回/勝率42%/複勝率71%

該当馬→アーバンシック

④馬番1•6•8•15•16:8回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→ピースワンデュック•ミスタージーティー•ウエストナウ•エコロヴァルツ•へデントール

⑤キャリア9戦以上:30回/勝率0%/複勝率3%

該当馬→コスモキュランダ•ノーブルスカイ

⑥産地浦河町:13回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→メイショウタバル

⑦前走と同騎手の関東馬:31回/勝率0%/複勝率9%

該当馬→アレグロブリランテ•アーバンシック•コスモキュランダ•ピースワンデュック

⑧前走6着以下の関西馬:46回/勝率0%/複勝率4%

該当馬→ウエストナウ•ビサンチンドリーム•ミスタージーティー•メリオーレム

⑨前走馬番10:12回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→ピースワンデュック•ミスタージーティー

⑩前走上がり3F4〜5位:25回/勝率0%/複勝率0%

該当馬→ダノンデサイル

⑪前走クラスG2で1着の関西馬:7回/勝率42%/複勝率57%

該当馬→メイショウタバル

【展開•傾向予想】

展開としては、ミドルからスローペースを予想。

  • 過去8年で逃げ馬の成績は勝率9%•複勝率9%と苦戦傾向。
  • 上がり3F1位は、勝率38%•複勝率76%と好成績。
  • 上がり3F2位も勝率25%•複勝率75%と安定して走っている。
  • 枠順は,2枠が勝率18%•複勝率31%で3勝を上げている。
  • 基本的にはコーナーの数が多いため内をロスなく立ち回った馬が有利になる。ロングスパートの持久力勝負に向いていそうな馬を狙い撃ちしたいところ。

【注目馬】

傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、メイショウタバルとします。前走は相手関係にも恵まれた感はあるが、単騎で逃げての勝利。前走のように自分のリズムでレースができれば3,000mの距離もこなせるとみている。先行馬もそれほど多くなく展開利を生かした好走に期待したい。

その他気になる馬としては、セントライト記念1着のアーバンシックと2着コスモキュランダ。神戸新聞杯3着のショウナンラプンタ。ダービーから直行となるダノンデサイル。穴としては、ピースワンデュックに注目しています。

 最終見解

  • ◎10  メイショウタバル
  • ◯4    ダノンデサイル
  • ▲9    コスモキュランダ

ペースはイーブンからスロペースで馬場は内前有利と想定。

◎は10メイショウタバルとした。前走は楽に先行できた上に相手にも恵まれた感はあるが、自分のペースで行ければ強いところを改めて証明してくれた一戦であった。折り合い面は気になるところではあるが、皐月賞のようなことはないとみている。展開馬場も向くとみており逃げ切りに期待したい。

◯は4ダノンデサイルとした。ダービーから直行となるため状態面だけが心配であるが問題なさそうである。前走は内枠を生かした完璧なレース内容で2着馬のジャスティンミラノに0.4秒差をつけての圧勝であった。今回も絶好の2枠に入ることができた。スタートを決めて好位のポジションを取ることができれば圧勝があっても不思議ではない。

▲は9コスモキュランダとした。前走は負けて強しの内容であった。ただ結果を出しているレースがまくってのもので中々計算ができないのも事実。3〜4角にかけて下り坂となる京都コースは合っているように思えるが、勝ちに行く競馬をした時に最後に甘くなる可能性は大いにあるとみて3番手評価とした。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。

最後まで見て頂きありがとうございました。

この記事を読んだ方は、ぜひこの本を読んでみてください!

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