本日の勝負レース
【買い目】
- ◎10 マイネルオーシャン
- ○6 ユイノチョウシンキ
- ▲5 レイククレセント
見解
推奨理由→前走内容を評価
前走はややスタートで追って2番手からの競馬。直線早めに抜け出す形となったが瞬発力の差が出ての2着。ただこのレースの3着馬は次走で未勝利戦を勝利しておりこの馬の能力は証明済み。切れ味を求められる東京コースよりは、持続力が求めれる中山コースに適性があるとみる。今回先行馬も少なく展開も向きそうである。惜敗続きなだけに何とか勝ち切ってもらいたいところ。
ペースはイーブンペースで馬場は内前有利の一戦で◎マイネルオーシャンはスタート決めて3番手からリズムに乗ってレースができていた。4角は若干距離ロスはあったが直線は最後まで伸びていた。早めに抜け出した分目標にされてしまった感はあるが、やはり勝ちきれない馬。○ユイノチョウシンキはスタートから位置を取ろうとした際にやや行きたがる素振りを見せていた。ここでのロスが響き直線でもうひと伸びを欠いたようにみえた。△レイククレセントはスタートを決めて中団からの競馬。ロスの少ない競馬で直線も最後まで伸びて差し切って見せた。距離延長がどうかと思ったが、問題なくこなしてくれた。
前走は、馬場、展開が向かずの6着。前々走は不良馬場が響いての敗戦と敗因は明確であり力を出しきれなかった模様。今回は実績ある2,000mに戻り枠も内枠に入ることができた。スタートは悪くない馬だけに中団より前で競馬ができれば十分やれると見ている。
前走は、スタートで後手を踏んだが道中は自分でポジションをあげ中団からレースを進めていた。直線も外から伸びており展開馬場が向かない中での3着は評価できる。スタートに課題が残る点と400mの距離延長が気になるところ。
4月6日(土)注目馬
- 中山10R 15 サウザンサニー 1人気1着
注目馬見解
推奨理由→前走内容を評価
前走は、ロスのない競馬であったが、外が伸びる馬場で一頭だけ内から伸びてきて勝ち切ったのは評価できる。前走、前々走と同じ中山コースで馬場、展開が違う競馬になりながらも勝利しており自在性があるのも魅力。芝1,200mは6戦して全て3着以内と馬券内を外していない。今回昇級戦で大外枠と厳しい条件が揃っているが、この馬のポテンシャルに期待したい。
相手8・4
ペースはハイペースで馬場は内前有利の一戦で◎サウザンサニーは後方からの競馬。3角途中からポジションを上げ4角は大外を回すロスがありながら直線差し切ったのは評価できる。展開はハマった感はあるが馬場はそこまで差し有利ではなかったことを考えるとやはり中山適性は高い馬。次戦以降注目したいのが、オードゥメール。展開が向かない中で前に行って3着に残したのは評価できる。前々走は速い時計への対応もできており内枠前有利な馬場で狙いたいところ。
最後まで見ていただきありがとうございました。【ニュージランドT】【阪神牝馬S】の最終見解もブログ内にてアップしていますので皆さんの参考になれば幸いです。
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