2月25日の勝負レースは【中山11R 中山記念】ロジカルに勝つ!中央競馬予想

今週から中山•阪神•小倉の3場開催となります。2月24日は中山•阪神は開幕週ということで前が有利な馬場傾向でした。本日も中山と阪神を中心に予想をします。雨予報が気になるところですが、馬場傾向は前日の前有利な馬場を想定して予想を組み立てております。2月25日は勝負レースが1レース。注目馬が1頭となります。馬場状況を確認しながら予想していきます。皆さんの予想の参考になれば幸いです。

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本日の勝負レース

中山11R 中山記念 芝1,800m

【買い目】

  •  ◎5          ヒシイグアス    3人気11着
  •  ○9          エルトンバローズ  2人気7着
  •  ▲10        ラーグルフ     12人気9着

見解

ヒシイグアス
  • 推奨理由→前走の内容を評価、コース実績を評価

中山芝1,800mは、6回出走して勝率50%複勝率83%と好成績を残しており、中山記念は、もっか2連覇中と好相性。年齢が8歳ということは気になりますが、前走は海外G1で着差なしの3着と好走しておりそこまで力落ちはないとみています。スタートから流れに乗って前めで競馬を進めてもらいたいところ。

レース回顧

◎ヒシイグアスはスタートの出は良かったが、もう一列前で競馬をして欲しかったところ。道中も促されており追走に苦労していたようであったし、最終コーナーから直線の入りもあまり良くなかった。馬場が影響したのか休み明けが影響したのかは不明であるが、本来の力を発揮できなかった模様。

○エルトンバローズもスタートしてからの位置取りが私が想定していたより一列後ろだった。前めで競馬をして直線早めに抜け出して押し切るイメージだっただけに中段前からの直線の差し勝負では分が悪かった。上位馬は全て内めで競馬を進め4角もロスなく内を回った先行馬達であったたため、今回外を走り続け直線も外から追い込んできたマイネルクリソーラは、1番厳しい競馬をしたとみている。

エルトンバローズ

前走は中段からのレースになったが終始外を走っていた。この馬本来の先行力を活かす競馬ではなかったものの直線は最後まで伸びており見せ場は作ってくれた。中山コースは初となるが、脚質的にも直線の長いコースよりは適性はあるとみている。前走のように控える形ではなく先行して押し切る競馬をしてもらいたい。

ラーグルフ

正直良馬場であれば、軸にしたいくらい評価している馬。前走、前々走と馬場に泣かされてはいるが、前走はその中でも直線は最後まで伸びていた。距離短縮となる今回も後ろからになりそうではあるが、昨年も2着と好走した舞台で穴をあけてもらいたい。

2月25日(日)注目馬

  1. 阪神11R   16 アサカラキング  3人気2着

注目馬見解

アサカラキング

 推奨理由→前走内容を評価

古馬重賞は初挑戦となるが3連勝中の勢いと先行力を評価。メイショウチタンとの逃げ争いが想定されるが、テンの速さでこちらが逃げて先手を奪うとみている。自分のペースで淡々と行くことができれば、十分やれると思うし、開幕週の馬場を味方に逃げ切りを期待する。

相手15•18•8

レース回顧

◎アサカラキングはスタートの出はそれほど良くはなかったが、追われて2の足の速さで先行争いを制し単騎で逃げることには成功した。ただ外枠だったことと内にメイショウチタンがいたことで先行争いが長引きペースは速くなった。最後でやや甘くなったのはその分ではないか。ただ重賞でも十分やれるところは見せてくれた。ウインマーベルはスタートからいいポジションで競馬ができていた。内枠を生かしたロスのない競馬であった。ダノンティンパニーはスタートから後手を踏みポジションを取れなかったのが最後まで響いた印象。開幕週の馬場で最終コーナー大外を回してでは流石に厳しかった模様。サトノレーヴは内をロスなく回った馬達に敗れたものの負けて強しの4着だったと思う。次走以降に注目したい一頭である。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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