5月26日の勝負レースは【東京4R 3歳未勝利】ロジカルに勝つ！中央競馬予想

ペースはイーブンペースで馬場は内前有利の一戦で◎８デファイは、スタートで大きく左に斜行し接触もあったが盛り返して中団からの競馬。その後は道中からロス少なくレースを進め直線もスムーズに外に出せていたが、直線は今ひとつ伸びきれなかった印象を受けた。

○10ケイアイプロキオンは、好スタートから中団前でレースを進め、4角もロスなく通過するが直線早々に行き足鈍っての18着。道中は騎手の手がずっと動いており追走に足を使ってしまっての敗戦だろうか。故障等でなければいいが。

▲9ドナウワルツは、スタートで隣の馬が斜行した影響で接触があり、左に大きく動かされる距離ロスがあった。その分もあり中団後ろからの競馬。道中から直線までロスのない競馬であったが、直線で内の進路を選択するも前が空かずスムーズな追い出しができなかった模様。不利が重なっての敗戦だけに次走以降人気を落とすようであれば狙いたいところ。

ペースはイブーンペースで馬場は内前有利の一戦で◎7ゲンパチムサシはスタートの出は悪くなかったが、2の足つかず後方からの競馬。道中、4角とロスなく通過するが、直線はじわじわとしか伸びなかった。パンパンの良馬場で時計も速かったため、この馬にとっては厳しいレースとなった。

○1ドクタードリトルはスタートを決めて中団前からの競馬。終始内ラチ沿いを走れておりロスの少ない内容。直線も残り200付近で一旦抜け出すが、決め手のある馬に差されての２着。レース内容は悪くなかったが、決め手の差で敗れた模様。

▲マルディランダはスタートの出は悪くなかったが後方からの競馬。終始外を走る内容で4角も大きく外を回すロスがあった。直線は伸びてはいたが、残り100付近で行き足が鈍っていた。昇級戦で後方大外回しのレースでは厳しいものがあった。距離も1,600mの方が良さそうな印象を受けた。