東京芝1400mの傾向と特徴【騎手•厩舎•種牡馬•脚質•枠順】攻略情報まとめ

コースの特徴

東京芝1,400mのコースの特徴と攻略ポイントを回収率にフォーカスしてまとめました。狙うポイントを解りやすく解説しています。すぐに使えるデータとなっていますので、馬券を購入する際の参考にして頂ければ幸いです。

※データは2020年1月~過去3年

 【忙しい方はここだけチェック】

~買う条件~

  1. 1番人気1勝,2勝クラスのクラスの成績が優秀
  2. ルメール騎手⇒今回距離延長で前走2,3着馬
  3. 戸崎圭太騎手⇒今回距離短縮で間隔中4〜9週
  4. Mデムーロ騎手⇒今回1〜3人気の牝馬で間隔中2〜4週
  5. 調教師⇒牡馬の斎藤誠、古賀厩舎
  6. 調教師⇒牝馬の黒岩、高橋裕、大竹厩舎
  7. ロードカナロア産駒⇒今回距離短縮で前走1人気
  8. ダイワメジャー産駒(牝馬)今回距離延長で今回同クラス
  9. イスラボニータ産駒今回頭数同、減で今回距離同、短縮
  10. 枠・脚質8枠の逃げ、先行馬
コース形態 左回り
直線距離 525m
高低差 2m
コース設定 A・B・C・D
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東京芝1,400mコース4つの特徴

  • スタートから3コーナーまでの距離は短いが緩やかな上り坂がある。
  • 3コーナー手前の上り坂の影響でペースはそれほど速くならない
  • 3~4コーナーで下り坂となっておりペースアップしやすいため、コーナーをロスなく回った馬が有利。
  • 最後の直線は長いが、内枠で前に付けられる馬が有利なコースである。

単勝人気

  • 1番人気単複回収値の成績はまずまず。
  • 1番人気1勝,3勝クラスの成績がまずまず。

騎手別成績【トップ10】

ルメール騎手成績

  • 今回距離延長の成績が優秀。
  • 今回距離延長で前走2,3着馬の成績が優秀。
  • 上記条件で今回乗り替わりに絞ると⇒勝率66%・連対率・複勝率100% 単回245 複回収146

戸崎圭太騎手成績

  • 今回短縮の成績が優秀。
  • 間隔中4~9週の成績が優秀。
  • 上記条件で今回乗り替わりに絞ると⇒勝率50%・連対率70%・複勝率80% 単回708 複回収314

Mデムーロ騎手成績

  • 今回1~3人気牝馬の成績が優秀。
  • 中2~4週の成績が優秀。

調教師別成績【トップ10】

  • 牡馬斎藤誠、古賀厩舎の成績が優秀。
  • 牝馬⇒黒岩高橋裕、大竹厩舎の成績が優秀

種牡馬別成績【トップ10】

ロードカナロア産駒成績

  • 今回距離短縮の成績が優秀。
  • 前走1人気の成績が優秀。

ダイワメジャー産駒(牝馬)成績

  • 今回距離延長の成績が優秀。
  • 今回同クラスの成績が優秀。

イスラボニータ産駒成績

  • 今回頭数同、減の成績が優秀。
  • 今回距離同、短縮の成績が優秀。

枠順

  • 8枠の成績が優秀。
  • 逃げ、先行の成績が優秀。

脚質

  • 逃げの単、複回収値は100円越え。
  • 新馬,2勝クラスの成績が優秀。

まとめ

騎手編
  1. ルメール騎手⇒①今回距離延長②前走2,3着馬
  2. 戸崎圭太騎手⇒①今回距離短縮②間隔中4〜9週
  3. Mデムーロ騎手⇒①今回1〜3人気の牝馬②間隔中2〜4週
厩舎編
  1. 牡馬⇒中内田,池添厩舎
  2. 牝馬⇒斎藤崇,高橋亮厩舎
種牡馬編
  1. ロードカナロア産駒⇒①前走1,2枠②今回重賞
  2. ダイワメジャー産駒(牝馬)⇒①今回1~3人気②新馬,未勝利,1勝クラス
  3. ミッキーアイル産駒⇒①今回1,2番人気②今回重賞
枠•脚質編
  1. 3枠の逃げ、先行馬

以上で東京1,400mの傾向分析となります。最後までありがとうございました❗️

「この記事を読んだ人は、ぜひこの本を読んでみてください!」

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