- 中京芝2,000m過去3年の騎手•厩舎•種牡馬データってどんな感じ?
- レースの展開はどうなる・・・
- 注目馬は?
- 最終見解は?
こんな悩みを解決できます!
競馬歴20年の私が狙うポイントを解りやすく解説していきます。
早速、小倉記念の攻略ポイント15選を1着入線確率と3着以内確率にフォーカスして解説していきます。
※展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。
【攻略ポイント15選】
■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率
中京芝2,000mのみ騎手•厩舎•種牡馬を分析
~2021-2024年7月まで/過去3年データから算出~
- 川田将雅:82回/勝率36%/複勝率65%
- 坂井瑠星:76回/勝率6%/複勝率26%
- 幸英明:100回/勝率4%/複勝率31%
- 浜中俊:36回/勝率11%/複勝率36%
- 藤懸貴志:14回/勝率0%/複勝率0%
- 池江泰寿:38回/勝率15%/複勝率31%
- 高野友和:36回/勝率11%/複勝率29%
- 矢作芳人:58回/勝率5%/複勝率22%
- 鮫島一歩:27回/勝率7%/複勝率25%
- 宗像義忠:9回/勝率0%/複勝率0%
- ディープインパクト:191回/勝率14%/複勝率40%
- エピファネイア:127回/勝率8%/複勝率29%
- ドゥラメンテ:125回/勝率6%/複勝率28%
- イスラボニータ:13回/勝率30%/複勝率38%
- オルフェーブル:68回/勝率5%/複勝率26%
【前走コース】
- 福島芝2,000m:60回/勝率3%/複勝率20% →前走クラスG3:10回/勝率0%/複勝率0%
- 京都芝2,000m:30回/勝率13%/複勝率30% →前走4着以下:17回/勝率0%/複勝率11%
- 新潟芝1,800m:44回/勝率15%/複勝率20% →前走6番人気以下:17回/勝率0%/複勝率0%
- 小倉芝1,800m:115回/勝率6%/複勝率27% →今回10番人気以下:20回/勝率0%/複勝率5%
【展開予想】
展開としては、イーブンからハイペースを予想。開幕週で良馬場で施行されれば高速決着も十分あり得るとみる。基本的には、先行脚質の馬を狙っていきたいところ。差し馬であれば外を回すと厳しいため内ラチ沿いをロスなく回れる馬には警戒したい。
【注目馬】
傾向展開予想を踏まえた私の本命馬候補は、コスタボニータとします。前走はスタートが全てで馬場も向かず度外視できる内容。距離2,000mはやや長い感はあるが、内枠に入ることができればこなせるとみている。
その他気になる馬としては、トップハンデを背負うディープモンスター。川田騎手騎乗で前進が期待できるリフレーミング、当コースとの相性の良いファユエン。穴としては長期休養明けから2戦目となるヴェローナシチーが先行できれば面白いとみています。
最終見解
- ◎10 コスタボニータ
- ⚪︎11 ディープモンスター
- ▲12 セントカメリア
ペースはイーブンからハイペースを想定。◎10コスタボニータとした。前走はスタートが決まらず後方からの競馬となってしまったのが全てで度外視できる。今回は小頭数のレースであり、メンバーをみてもスタートさえ決まればある程度ポジションを取って競馬ができるとみている。やや距離は長い感はあるが、立ち回りのうまさでカバーできるとみている。
⚪︎は11ディープモンスターとした。前走は好スタートから好位で競馬ができたがやや行きたがる素振りを見せていた。今回はトップハンデに加え外枠と条件は厳しいが、展開は向きそうである。前走から比べるとメンバーレベルは落ちるため、普通に走れれば十分やれるとみている。
▲は12セントカメリアとした。前走は1〜2角でスムーズさを欠いて外を走らされる展開。直線は馬場の真ん中からじわじわ伸びてはいただけに勿体無い競馬になった。今回は開幕週の馬場で後ろから行くこの馬に向かない可能性が高いが、幸騎手の手腕に期待したい。
皆さんの予想の参考になれば幸いです。
最後まで見て頂きありがとうございました。
この記事を読んだ方は、ぜひこの本を読んでみてください!
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