4月28日の勝負レースは【京都6R 3歳1勝クラス】ロジカルに勝つ！中央競馬予想

ペースはミドルペースで馬場は内前有利の一戦で◎リラボニートはまずまずのスタートを切り中団からの競馬。道中、4角共にロスなく直線を迎えることができたが、直線は前が壁となりややスムーズさを欠いた模様。それでも最後まで伸びて2着に上がったのは評価できる。○クランフォードは、好スタートから単騎の逃げ。ロスのない競馬で内前有利の馬場も味方につけての圧勝だった。▲シャインズオンユーは出遅れが響いて後方からの競馬。終始外を走る内容で4角も大外を回して直線に向いたが、馬場も展開も向かず厳しいレースとなった。

展開はスローで馬場は内前有利の一戦で◎ワンデイモアは、スタートの出遅れが響いたことに加え、スロペースだったこともあり終始掛かっていた。直線も残り400付近で足が上がっていたように見えたため、距離も長かったように思えた。展開も馬場も騎手との相性も良くなかった模様。勝ち馬のマイネルカンパーナは展開、馬場が向かない中での直線鮮やかな差し切りであった。斤量が軽かったのもプラスだったと思うが、今後に向けて光るものを見せてくれた。逆に１番人気ファベルはトップハンデが影響した可能性もあるが、直線での伸びが今ひとつでワンパンチ足りない印象を受けた。