6月8日の勝負レースは【函館1R 3歳未勝利】ロジカルに勝つ!中央競馬予想

今週から函館開催がスタートとなり東京、京都を含め3場開催となります。先週の馬場は東京、京都共に基本は内前有利ですが、差しも届き始めている印象を受けました。函館は開幕週で良馬場ということもあり内前有利の高速馬場を想定しております。本日は勝負レースが1レース。注目馬が1頭となります。皆さんの予想の参考になれば幸いです。

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本日の勝負レース

函館1R 3歳未勝利 芝1,200m

【買い目】

  •  ◎2      プレアデスグループ 2番人気2着
  •  ○5        ナムラローズマリー 1番人気1着
  •  ▲16      ボナール      8番人気11着

見解

プレアデスグループ

推奨理由→前走内容を評価

前走は好スタートから2番手で流れに乗ってレースを進めていた。4角もロスなく立ち回り直線も粘っていたが、最後は差されての2着。前に行った馬には厳しい展開だっただけに前につけて粘った点は評価したい。

前走新潟芝1,400mで2〜4着以内の勝率は33%複勝率50%。更に今回騎手乗り替わりで勝率50%複勝率75%とデータの後押しもある。内枠を生かしてスタートから流れに乗ってレースを進めてもらいたい。

レース回顧

展開はイーブンペースで馬場は内前有利の一戦で◎2プレアデスグループは、好スタートからやや強めに追われて2番手追走。4角ロスなく通過。直線も伸びていたが前も止まらずの2着。ロスのない競馬で馬場にも恵まれたが、時計も悪くないため次走も注目したい。

○5ナムラローズマリーは、好スタートから楽に逃げて4角ロスなく通過。直線も足色落とすことなくそのまま押し切る。馬場には恵まれたが、勝ち時計はこの日行われた2勝クラスよりも速く昇級しても十分やれそうな印象を受けた。

▲16ボナールは、スタートの出は良かったが外枠の影響で内に入れず中団前からの競馬。4角はロス少なく通過するも直線残り200m付近で行き足鈍っての11着。もう少しやれると思ったが開幕週の馬場で外枠では厳しいものがあったか。

ナムラローズマリー

前走は、好スタートから楽に2番手追走。4角はやや外を回すロスがあったが直線残り200m付近で抜け出す。そのまま押し切るかと思われたが、ゴール前甘くなったところを差されての2着。前々走もゴール前で甘くなっての2着と決め手に欠ける印象がありここでも取りこぼす可能性はあるとみて2番手評価とした。

ボナール

前走は好スタートから楽に逃げることができていた。前半3ハロンは33.9と1,600m戦としては速い入りであった。その影響もあり残り200m付近で行き足は鈍ったが内容は悪くなかった。今回開幕週内前有利が想定される馬場はこの馬に向くとみている。逃げることができればそのまま押し切りがあっても不思議ではない。

注目馬

  • 京都6R     5   ペプチドシュジャク  

注目馬見解

ペプチドシュジャク

 推奨理由→前走内容を評価

前走は中団後ろからの競馬となったが、流れに乗ってレースができていた。4角は内でロスなく通過し直線も上がり2位の脚を使って最後まで伸びていた。前走の内容を見ると距離が伸びるのは歓迎であろう。前走のように内で脚をため直線にかける競馬を期待したい。

相手14 13

レース回顧

ペースはイーブンペースで内前有利の一戦で◎5ペプチドシュジャクはスタートが決まり中団からの競馬。道中は内で脚をため4角もロスなく通過するが、直線伸びずの敗戦。やや距離が長い印象を受けたが負け過ぎの感もある。相手と14シャイニングソードはペースが速かったにも関わらず先行できたのが大きかった。直線も最後まで伸びておりここでは力の違いを見せる結果となった。13テイクザクラウンはスタートで後手を踏み後方からの競馬となったが、道中は自分から動いてポジションを上げ直線も最後まで伸びていた。このクラスでは力上位の力があることを証明してくれた。

最後見ていただきありがとうございました。【エプソムカップ】と【函館スプリントS】の見解もブログ内にてアップしていますので皆さんの参考になれば幸いです。

 

この記事を読んだ方は、ぜひこの本を読んでみてください!

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