【チューリップ賞】でロジカルに勝つ！1着確率と3着以内確率に特化した攻略ポイント13選

チューリップ賞の攻略ポイント13選を1着入線確率と3着以内確率にフォーカスしてまとめました。狙うポイントを解りやすく解説しています。また展開予想と注目馬についても考察を述べていますので、皆さんの参考になれば幸いです。

■回は、出走回数、1着入線確率、及び3着以内確率

〜2013-2023年/過去10年データから算出〜

【攻略ポイント13選】

【展開予想】

展開としては、先行馬が揃ったことである程度ペースは流れるとみている。スローになることはなさそうである。中段より後ろから進める馬には厳しくなりそうである。タガノエルピーダ以外はそれほど能力の差はないとみているため伏兵にも十分チャンスがありそうである。

【注目馬】

傾向展開予想を踏まえた私の本命馬は、スティールブルーとします。前走は4着に負けはしたものの着差は0.1。もう一列前で競馬ができていれば直線差し切っていたとみている。鞍上も川田騎手への乗り変わりとなるためある程度位置を取りに行くと予想。枠も真ん中で競馬をしやすいところに入ることができた。緩い馬場でも血統的にはやれそうな感じがあるため期待している。

○はタガノエルピーダとします。前走は牡馬相手のG1で3着。スタートが良く好位で競馬ができるのがこの馬の強みで先週の前有利な馬場にもマッチしそうである。牝馬限定のここでは力は一枚上だと見ているが大外枠に入ったことで評価をひとつ落とした。

▲は、ミラビリスマジックをあげたい。前走はスタートから流れに乗れていたが道中はやや掛かる場面もあった。それでも直線は狭いところ割って伸びて最後は着差以上に余裕があった。輸送面や初コースとクリアすべき課題はあるが能力では十分通用すると思う。枠も内めで競馬のしやすいところに入ることができた。関西での田辺騎手は、関東程信頼はできないが馬の能力を信じたい。

穴としては、ラーンザロープス。武幸四郎調教師が期待している馬であることがコメントからも伝わってくる通りレースを重ねるごとに内容が良くなっている。頭は難しいかもしれないが3着以内であれば十分可能性はあるとみている。この馬にとって絶好の1枠に入ることができた。うまく折り合って直線しぶとく伸ばす競馬を期待したい。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。

最後まで見て頂きありがとうございました。